この時間は、茨城県の駅をぐるりします。
本日の駅は、常磐線の取手駅です。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
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本日からの駅ぐるりシリーズは、茨城県の駅をぐるりします。
あまり訪問駅数は多くないエリアですが、JR東日本の常磐線の駅を何駅かご紹介させていただきたいと思います。
常磐線の駅ということで、最初は千葉県から茨城県に入って最初の駅、取手駅です。
こちらは西口、駅前はデッキ構造になっています。
こっちは、やや古さを感じる東口です。
ただ駅前のほうは、東口の方が賑やかな気がします。
西口のほうは、ずっと区画整理中のような感じでしたが、現在はどうなっているのでしょう。
駅舎内は商業施設もあって賑やかです。
西口と東口の案内パネルです。
どちらがメインと聞かれるとよく分かんないですねえ、地元の方にとってはどうなんでしょう?
ところで取手市は人口約10万人、その代表駅である取手駅は茨城県最南端の駅で、ここから南に向かうと利根川を渡り千葉県になります。
常磐線の複々線区間の終点、さらに、取手駅から北に向かうと次の藤代駅からは交流電化区間となるため、この取手駅は茨城県内にありながら唯一の首都圏本部の所属駅となっています。
改札です。
では、常磐線をさらに北上することにしましょう。
(平成24年10月、令和元年10月訪問)
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