桜紀行 関西線の春 | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

恐らく来週末くらいから始まる今年の桜の時期を祝して、前回から今までの過去記録から桜の写真をアップしております。

 

 

さて今回の桜紀行は奈良県の関西本線を桜舞台として取り上げました。

 

 

 

この路線はその昔は加太越えなど蒸気ファンのメッカとして知られていた路線ですね。

 

 

 

関西本線は大阪はJR難波駅から名古屋駅を走る関西と中京を結ぶ客貨の主要幹線でしたが、今では関西側端と名古屋側端は電化区間ですが真ん中の亀山~加茂間は、未だ非電化路線のまま撮り残されてすっかりローカル線となっております。

 

 

 

その中でこの記録を撮影した笠置駅は私も昔にD51などを撮りに行った想い出の地でした。

その頃は桜などを愛でる余裕も無く一生懸命蒸気機関車を撮影することしかできませんでしたが、蒸気が走らなくなった今は非電化路線を行く気動車を撮る余裕が少し出てきたんでしょうね。(笑)

 

 

2020年4月撮影

 

笠置駅進入は線路両側の桜並木が迎えてくれます。