東武鉄道 下今市でSL大樹を待ち撮り | 美里山倶楽部

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大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 今日は3月20日春分の日なので、ぼた餅を食べたいです。

 

 また少し気動車をオークションに出しています。

 

 

 

 
 本題のSL大樹の話にいきましょう。
 東武日光はY次形のホームを持っていて特急専用と普通列車用のホームに分かれていました。
 普通列車用のホームから見たスペーシアが発車していく様子。少し斜めなので横サイドもよく見えました。
 
 日光の次の駅上今市で下車して下今市まで歩いてみることにしました。
 後方の男体山かな?がよく見えていました。この駅周辺には杉並木が広がっていました。
 
 少し裏道を歩いていると昭和っぽい建物が残っていました。
 
 下今市駅近くに、二宮尊徳のお墓があることでも知られています。(知らなかったけどてへぺろ
 
 かつては小学校によくあった二宮尊徳の像がちゃんとありました。
 
 30分ほどで下今市に到着。跨線橋がレトロ調に仕上げられてました。
 
・・・と思ったら駅もレトロな雰囲気でこれもSL大樹にあわせているようです。 
 
 跨線橋からは転車台と機関庫が見下ろせますので、ここでSL大樹を待とうかなと最初は思いました。
 
 跨線橋の奥に行くとSL展示館という資料室に入ることが出来ました。無料です口笛
 
 そこにはSL運転復活プロジェクトの歴史も読み取ることが出来ます。
 
 サブロクサイズのレイアウトもあって右下の白いボタンを押すとSl大樹が自動運転で2周してくれます。
 奥には杉並木が見えるでしょ!SL大樹が杉並木の中を走ります。
 
 このアングルがいいかな・・・、なんて思ってたんですが・・・。
 
 なんと下に降りて間近に見られることが分かりました。
 
 このプレートも見事です。
 東武鉄道も力が入ってますね。
 
 機関庫の内部にはC11 325が入ってました。
 こちらはヘッドライトがシングル仕様です。
 
 そんな中、スペーシアXが出て行きます。
 
 15時44分、SL大樹がホームに入ってきました。
 こりゃぁ、ホームなんかで待つより機関庫前で撮った方が車輪から全部入るのでいいですよニコニコ
 機関車の次位にはヨ8000が連結されてました。
 
 真横アングルも問題なしです。
 客車は茶系にした14系客車です。
 
 お客さんを降ろすと回送で列車全体が前進していきました。
 
 最後尾はDE10が補機で付いています。
 
 この先までいって停止。
 
 ポイントを切り替えて側線に入ってきました。
 
 真横ですが、5枚前の写真より側線2本分近くなりました。
 
 次に、C11+ヨ8000で切り離してもう一度前に行きました。
 
 またまたポイントを切り替えてC11+ヨ8000のまま転車台へ上がります。
 
 この長さでも載るんですね。考えてみればC11+ヨ8000=C56の長さに近いかもしれません。
 
 回転を始めて横面が見えてきました。
 左側のヘルメットを被っている人たちは、SL大樹に乗ってきた乗客と思われます。
 
 今度は真正面に回ってきました。
 C11 207はデュアルヘッドライトです。
 
 1番機関庫で停止。
 
 バックでC11+ヨ8000のまま機関庫へ収まりました。
 これだけのショーを入場していれば間近で見られるわけですから楽しかったです。
 
 そして鬼怒川温泉駅まで戻りました。
 
 おそらく鬼怒川温泉駅でも同じようなことが見られるのでしょう。
 

最終日は

思いがけない場所まで行って

浅草~新宿~信州へ

戻りました

 

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