「乗りつぶしメニュー」の掲載を続けていたのですが、今週末に迫った「北部九州エリア乗りつぶしの旅」の準備に切り替えました。
今回は乗車する路線の0キロポストの所在確認です。
元国鉄ばかり
今回の旅で乗車する路線は、
【JR九州】
◆日豊本線(延岡駅⇒小倉駅) ※今回で完乗
◆鹿児島本線(門司港駅⇒八幡駅)
◆山陽本線(門司駅⇔下関駅) ※今回で完乗
◆日田彦山線(城野駅⇒添田駅) ※今回で完乗
◆後藤寺線(田川後藤寺駅⇔新飯塚駅) ※今回で完乗
◆筑豊本線(新飯塚駅⇔桂川駅)
◆篠栗線(桂川駅⇔吉塚駅) ※今回で完乗
◆日田彦山線BRT(添田駅⇒日田駅) ※今回で完乗
◆久大本線(日田駅⇒大分駅)
【私鉄】
◆平成筑豊鉄道
・門司レトロ観光線(九州鉄道記念館駅⇔関門海峡めかり駅)
※今回で完乗
・糸田線(田川後藤寺駅⇔金田駅) ※今回で完乗
◆皿倉山ケーブルカー(山麓駅⇔山上駅)※今回で完乗
◆北九州モノレール(小倉駅⇒企救丘駅)※今回で完乗
というもので、このうち起点駅に降り立つのは
◆日豊本線(小倉駅・西小倉駅)
◆鹿児島本線(門司港駅)
◆山陽本線(下関駅)
◆日田彦山線(城野駅)
◆後藤寺線(田川後藤寺駅)
◆篠栗線(吉塚駅)
◆日田彦山線BRT(添田駅)
◆平成筑豊鉄道
・門司レトロ観光線(九州鉄道記念館駅)
・糸田線(金田駅)
◆皿倉山ケーブルカー(山麓駅)
◆北九州モノレール(小倉駅)
の11路線にも及びます。
ですのでしっかり0キロポストの所在を確認しておかないと現地で慌ててしまいます。
①日豊本線(小倉駅・西小倉駅)
日豊本線の起点は昔から小倉駅なのですが、実はこの小倉駅はもともと現在の西小倉駅付近にあったため、現在の西小倉駅1番線にあるそうです。
ただ駅の移転とともに0キロポストも移転しており、小倉駅1番線にも存在している模様。
なので両駅とも訪ねてみます。
②鹿児島本線(門司港駅)
言わずと知れた九州内の長距離路線ですので、数回に分けて走破していきます。
そんな今回起点駅「門司港駅」に行きますので、当然0キロポスト探索。
1番線車止め付近にあるようです。
2番線には0マイル標もあるようです。
③山陽本線(下関駅)
山陽本線自体の起点は神戸駅ですので、下関駅に0キロポストは無いと思われます。
④日田彦山線(城野駅)
城野駅5番線外側線路沿いにあるようですね。
⑤後藤寺線(田川後藤寺駅)
新飯塚駅3番線の設置されているそうです。
⑥篠栗線(吉塚駅)
吉塚駅5番線にあるようです。
⑦日田彦山線BRT(添田駅)
現存の日田彦山線の置換ですのでキロ程は城野駅からの通算と思われ、BRT自体の0キロポストは無いと思われます。
⑧平成筑豊鉄道
・門司レトロ観光線(九州鉄道記念館駅)
駅中心標はあるようですが、0キロポストは存在し無さそうです。
・糸田線(金田駅)
金田駅4番線ホーム下に0キロペイントがあるようです。
⑨皿倉山ケーブルカー(山麓駅)
0キロポストは無いようです。
⑩北九州モノレール(小倉駅)
0キロポストは無いようです。
これでほぼすべての準備が終わったと言っていいでしょう。
なかなか達成感を味わえそうな旅になりそうですね。
楽しみなってきました。