安定のキハ47区間と混雑激しいキハ121 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


城崎到着。このまま折り返し豊岡行きになります。

駅売店で駅弁を求めると「まだ入荷の宅急便が着いていない」とのこと。

ギリギリまで粘りましたが、間に合わずでした。

酒くらいまともなものが欲しい。香住鶴山廃純米1,800円

折り返しの豊岡行きは1両で混んでいた。まあ二駅やしええかな。

さて本命山陰但馬地区と因幡地区のキハ47区間。

乗り継ぎの普通がついたら全てのボックスが埋まった。我が家は守れました。

弁当が買えなかったので竹輪。浜坂産だそうだ

この区間に欠かせない、「但馬誇り」香住鶴

交換列車も安心安定です。

堪らなくなって窓を開けました。

餘部

浜坂到着。この後キハ121の鳥取行きに乗り換えましたが、ボックス占有にならなかったので予定変更します。

折り返し豊岡行きで鎧乗り換え鳥取行きになります。

ちょうど水風がきました。

やっぱりこっちがいい。