ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

アルピコ交通 2代目なぎさTRAIN訪問 行程編1

3月16日に二代目なぎさTRAINに乗るために出かけてきた行程を2回に分けて紹介します。

当初は高速バスでの訪問の検討していたのですが、

1.バスタ発の6:05始発バスに乗るためのうちからの始発電車が間に合わない

2.6:05の始発バスに乗ったとしても、アルピコの電車の接続が10:10発でこれだと新島々到着がギリギリになってしまう

3.代わりにあずさを使うと交通費が倍になってしまう

4.ましてや前泊など予算外、最近ホテル高いしな

ということで車を使いました。先週のように雪になると今回の訪問はなかったと思います。

まだ4時までに高速に乗れば高速代が3割引になる深夜割りが使えるので家を3:20頃出まして現地を目指しました。

早めの休憩は現地到着が読めないのでぶっつけで運転し、諏訪湖サービスエリアで朝食を兼ねた休憩を取りました。

まだ5時半ですが、そこそこ利用者がいました。日中は暖かくなるとの予報が出ていましたが、諏訪湖は-1℃とかなり寒かったです、芝には雪が残っていました。

朝食は名物と言われている信州味噌ラーメン(900円)を頂きました。

24時間営業のスナックコーナーとしてはまぁおいしかったです。

この時間だとまず10:53の1番電車には余裕で間に合うので、松本インターを降りてすぐの下新付近で少しだけ他の電車を撮ることにしました。

予定よりも30分も早く到着したので下りの始発電車に間に合いました。ラッキーなことに3000形のリバイバル車でした。ま、朝は3列車が運用されていて必ず3000系は運用されるんですよね。

上り電車は20100形。光源は反対側の方が良いですが、架線柱が邪魔になってしまうので、どちらから撮るか迷うところ。

同じ電車が下りで戻ってきました。この向きだと逆光になる訳です。

もう1編成も当然のことながら20100形。ヘッドマークが違うだけですか。

上りが続いてきます。先ほどの3000形が戻ってきました。

ここまで撮ってこの場所を後にしました。車は新村駅のパーク&ライドを利用しました。この場所から引退した3000形3007編成が見えます。いずれ解体されちゃうんでしょうね。

駅の窓口がもう開いているので、今回も1日乗車券を購入しました。

8:16の電車があと5分くらいで来るので、そそくさとホームへ。

ホームからは3000形2編成と20100形が見えます。なぎさTRAINが建屋で並んで置かれていますが、見えにくいんですよね。

8:16発の下り電車で移動します。20100形に乗りましたが、休日の早朝の下りはかなり空いている状態でした。

このまま新島々に行ってはかなり早すぎるので一つ手前の渕東で下車しました。

今回も駅名標を撮っておきました。

初めて来る人は気がつかない裏面。こちらにもキャラクターが描かれていますね。

実は私の乗ってきた電車の1本あとに鉄子と思われる方が降りてきて駅名標をいろいろ撮っていましたが裏面に気がついていませんでした。教えてあげるべきだったか。

そのとき私はホームにはいず、線路の反対側で乗ってきた電車が上りで戻ってきたので撮影をしていました。

で、次に来たのが3000形リバイバル塗装。本日最後の運用。乗っておくべきだったかな?

渕東なぎさ駅名標と一緒に撮っておきました。

このまま次の電車で新島々まで行って待つのも良いでしょう。でも1往復の乗車ではフリーきっぷももったいないので、別の駅に行ってみることにしました。

次回後編をお送りします。