太陽の動きに合わせて撮り鉄も動く。
まるで天体のようだ(笑)
宍道湖バックの撮影地を撤収し、次に向かったのは米子~安来の有名スポットだった。
天気が良ければ大山バックを望むことができる。
今日は朝から快晴。これは期待できるぞ、と思ったが…
大山は心の目でしか見えない状況でしたorz
空が霞んでしまっていた。
晴れていればいい、というわけではないのがこの世界の難しいところ。
自然が相手だから、こればかりは仕方ない。
レンズを望遠側にズームして、編成を捉える構図にする。
それでも現場は活況で、決して交通の便がいいところではないのに20人余り同業者がいた。
今回初めて「ドローン鉄」とでも言えばいいのだろうか、ドローンを操る同業者に遭遇した。
待ち時間に話を聞かせてもらったが、驚かされたことがいっぱい。
世の中色々な世界があるんだなぁ、と感心しっぱなしだった。
【写真】
240316 OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1/1000 F8.0 ISO AUTO(640) AWB を編集及びリサイズ
1009M「やくも9号」、381系国鉄復刻塗装。
曲線にアプローチする姿は381系の魅力の一つ。
背景に石州瓦の建物が写り込み、どうにか山陰らしい一枚になったかな。
(240316訪問)
テーマ:鉄道