今日の東海地方は晴天ながら強い西風が吹き荒れています。春の日差しは柔らかく、春分の日を過ぎれば桜の開花もカウントダウンが始まります。この季節は鉄道の世界においてもダイヤ改正があり今年も大きな動きがありました。その動向は気になりますが、今回は過去の記録、関西本線名古屋口から姿を消したDD51の記録を投稿させていただきます。2021年2月6日の記録となります。この日は先日の投稿と同じように津市のクリニックへ通院した帰り道、貨物列車を撮影しようと四日市駅へ寄り道していました。駅南側の側道から四日市の貨物ヤードで待機するDD51857を撮影しました。

 

踏切付近から撮影すると安全第一貨車の検車庫をバックに午後の日差しに照らされる機関車の姿を記録することができました。本線を力行する姿がたくましいでですが、待避線で休む機関車の姿もよい記録になりました。

 

セメントタキの運用に就いていたDF200があぜち川の鉄橋を豪快に渡って行きました。関西本線名古屋口で活躍した凸型機関車が貨物運用を離脱して3年、これからもDD51の記憶を遡ってみたいと思います。

(投稿記録:1801 1028 857)

 

(撮影:Canon EOS7DⅡ)

(撮影:Canon EOSKISSX7i)


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