今回は、千早駅の訪問記です。
(訪問日:2024年3月4日)
千早駅の概要
千早駅は、2006年に開業した福岡市東区にあるJR九州 鹿児島本線の駅です。
駅構造
(駅舎)
非常に立派な駅舎です。駅舎は西鉄と共同利用しています。
(駅改札)
このJR改札のすぐ横に、西鉄の改札口もあります。
(駅ホーム)
2面4線+駅西側にある千早操車場からの貨物列車用引上線1本の構造です。
列車本数
普通・区間快速・快速が停車します。
朝ラッシュ時は最大毎時9本、日中は普通が毎時3本、区間快速が毎時2本停車します。
本州方面へは小倉駅または門司駅で乗換となります。
利用者数
開業年度の2006年度の1日平均乗車人員は5863人でしたが、年々増加しコロナ前2019年度には12865人、概ねコロナが落ち着いた2022年度は12762人となっています。
【出典】Wikipedia｢千早駅｣2024-1/19 7:35版
主要駅への所要時間
小倉駅:約1時間2分
大分駅:約2時間20分(香椎から特急ソニック)
宮崎駅:5時間32分(香椎からにちりんｼｰｶﾞｲｱ)
下関駅:約1時間30分(小倉or門司で乗換)
博多駅:約8分
長崎駅:約1時間50分(博多からﾘﾚｰかもめ・かもめ)
佐世保駅:約2時間10分(博多から特急みどり)
大牟田駅:約1時間30分
熊本駅:約55分(博多から新幹線)
約2時間35分(在来線)
鹿児島中央駅:約1時間35分(博多から新幹線)
広島駅:約1時間20分(博多から新幹線)
約6時間15分(在来線)
岡山駅:約1時間55分(博多から新幹線)
約9時間10分(在来線)
大阪駅:約3時間(博多から新幹線 新大阪乗換)
約12時間20分(在来線)
名古屋駅:約3時間40分(博多から新幹線)
東京駅:約5時間25分(博多から新幹線)
米子駅:約7時間15分(新山口から特急Sおき)
鳥取駅:約8時間25分(新山口から特急Sおき)
神戸港(六甲)
千早15:40→区間快速→門司17:02
門司駅17:35→連絡バス→新門司港
新門司港18:40→阪九フェリー→神戸港7:10
乗換駅
西日本鉄道貝塚線:西鉄千早駅
バス路線
西鉄バス｢千早駅｣バス停より、千早駅とアイランドシティ照葉を結ぶ路線が毎時1~4本、天神地区と土井営業所を結ぶ路線が概ね毎時2本、千早駅と新青果市場があるベジフルスタジアム前を結ぶ路線が通勤に合わせる形で1日2往復運行されています。
天神・中洲・福岡タワーへもバスで行く事が出来、便利です。
駅周辺
駅周辺は、住居は公営団地、中高層マンション、この他にも学校、病院等様々な施設があります。
福岡県内でもかなり都会な方に入るのではないかと思います。
以上、千早駅の訪問記でした。
