16日はJRグループのダイヤ改正の日でした。JR東海管轄でも在来線の運用に変化があったようで、悪評の静岡横断列車の増発等もありました。いつも気にしている豊橋折り返しの熱海行一番列車は元セントラルライナー色を含む6連での運用でしたが、211系と313系の2連ずつの4連運用になっていました。

 

 日中の運用を増発する関係でしょうか?案外この一番列車は利用客も多いので、土日は従来通りの方が良いのですが。また373系の6連普通運用は変らずでした。これはもはや固定運用!?

 

 また、朝日に照らされた新幹線の静岡県内の増発等ポスターも掲示されています。リニアで揉めている懐柔策!?如何せん、静岡県内に新幹線の駅は6駅もあるのに「のぞみ」は全て通過。「ひかり」が唯一の速達新幹線でありますので、多少の利便性を考慮したのかも。

 

 そんな今年のダイヤ改正初日からです。なお65カモレの5087レは継続のようです。まずは良かったですね。

 

  ※後日、確認したところ、従来の一番列車であった313+211系の6連仕様は本文のとおり211+313系の2+2連に変更し、豊橋折り返しで熱海ではなく静岡行に変更のようです。また、日中をとおして豊橋ー熱海は見られず、浜松ー熱海に変更のような。元セントラルライナー色の運用も気になるところですね。