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https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2024/01/27/120640
Bトレ専用ミニレイアウト「みかん本線」が一通り完成し、しばらく遊んだり放置したりしておりました。
3/17(日)に池袋鉄道模型芸術祭で展示させていただきますので、出来るだけ雑なところを直したいです。(その前に最大のハードルは運搬です)
「みかん」は最初イメージした湯河原あたりの蜜柑でもあり、一部風景差し替え式にして飽きたら作り替えられる「未完」でもあります。
一部のディテールだけでなく、レイアウトを一通り完成させるのは尊いこと、とよく語られますが、やはり広く薄く未工作エリアを無くすことを優先すると、なんとも雑なところも残ります。
これをできるだけ良くします。
バラストに色をつけてないところがありましたので、ガンダムマーカーエアブラシシステムでグレーに塗りました。そうすると、線路の錆色が消えてしまいます。ここに、このリアルタッチマーカーというのを使いました。
筆ペンっぽい書き味で、レール側面の錆色付けにすごく便利でした。
ジャンク箱から見つけた、ATSの地上子?をつけました。
実物と比べると、、、かなりオーバースケールに見えます。
ついに駅ホームの屋根を固定しました。
その際に、ホーム側壁と屋根の間の不自然な隙間を塞ぎました。
駅前の崖が迫る場所は公衆便所的なものを建てました。
未塗装の岩肌にスプレーを吹いたところ、自動車に被害が、、、。
背景や列車によっても、いろいろな場所に見立てて遊べる感じになりました。羽越本線イメージの海背景で。
北陸本線。
緑と赤い列車のコントラスト。
街の電車もやっとそれらしい舞台が揃いました。
謎の力で自立していた駅名の看板に補強がつきました。
高価でしたがJRの作業車両が配置されました。
踏切待ちの車が増えました。
引き込み線を増やし、展示の際に車両を乗せやすくしました。この期に及んでスタイロ平原が誕生です。
雑にスプレーとダイソー絵の具、少しの草素材をつけました。水色よりはマシです。
さて、壊さずに展示会場に運べるでしょうか、、、。
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