前回のタキ牽引のDF200の続編になります。四日市からDF200にて牽引してきたタキ、今度は同じくモンスター機関車であるEH200こと通称:ブルーサンダーにて中央西線を牽引していきます。

 

 ご存じのように長大なトンネル(恵那山トンネル)がある中央高速道路では危険物積載車での輸送がダメなので鉄路で行く次第ですね。そして従来はロクヨン重連が主に任に当たっていましたが、最近は永久連結機であるこのEH200が任をおこなしています。カマ外観は日本車としては珍しい直線的なスタイルでしょうか?そんな様子をお馴染みの「ふたまたせん」さんから。

 

        「ふたまたせん」さんから

 四日市から関西線を名古屋駅経由で稲沢線の下り線を通りDF200で運ばれてきた緑タキはガソリンを満載し、一旦、稲沢貨物ターミナルに入ります。

 そして機関車をEH200に付け替えて、今度は稲沢線の上り線を通り、名古屋、金山を経由して中央西線で塩尻を通り、南松本へと運ばれて行きます。

 

   ※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。