怒涛のデアスティゴーニの鉄道模型はは第13作目になる103系からです。ご存じのように通勤車両の代名詞的な存在と先代からは路線ごとに塗装色を変えて一般の方にも走る路線をわかりやすくした車両ですね。今回の103系は山手線のウグイス色をチョイス。

 

 同モデルはATC導入後の1974年以降の製造グループで、前方ドア側面に窓が無い仕様。さらに高運転台と屋上の集中クーラー、丸いベンチレーター、さらに客窓から見える通勤車両たる吊り輪も装備。なかなか手が込んでいる!?

 

 側面は当シリーズ初の4枚ドア。いかにも通勤車両でしょうか?ウグイス色の発色もなかなかいい感じ。折角なので前回購入した113系とも並べてみました。往年の東海道線は東京駅近辺の様子のようにも。