四国のキハ40 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


今回の目的は四国、高徳本線のキハ40系列

乗車列車は高松18:33発徳島行き361D

時間を戻します。

宇野を往復した後、本四備讃線を通り高松へ。

快速マリンライナーはいつもの通り混んでいましたが、なんとか席を確保しました。

坂出で結構下車しました。やっとペア席を確保と思ったら次が終点高松。

しかし線路と一般地が近い。柵もない。

国分駅のカーブでは、カントもほとんどついてないのにすごいスピードで通過した。

高松到着直前1M3Tの列車が。

伊予西条行き。戻りの高松行きはなんと先頭車のみM車で後ろ3両がT車。ざっくり機関車+客車3両と同じ。

高松では30分の乗り継ぎで361Dへ。結構並ぶと聞いているので駅弁を買ってすぐに改札をくぐりました。

タコ弁当1,180円を購入。酒は「金陵」特別純米1,750円

361D入線。キハ40が47を挟んだ3両編成。トイレはキハ47にあります。酒飲みにとっては重要です。

弁当は全部で3つ買いました。一つは明日用です。まずは岡山の「祭りずし」(1,100円)から。

高架区間ではまるで山陰本線の丹波口を思わせる。

18:50 屋島 

19:16 造田

月が綺麗。讃岐白鳥20:04まで17分停車。


祭り寿司と金陵。金陵は辛口とはいえ瀬戸内特有のまろやかさが包み込む感じ。



みんな足を伸ばして正しく乗ってます。