皆さん こんにちは。今回からは 同じ1990年ですが、1月に撮影した画像になります。

 

急行梅田行5132Fです。 阪急電車で初の冷房車は5200系ですが、それを元に量産されたのが 5100系です。 この5100系からパンタグラフが下枠交差型になり 当初は1両に1基搭載でしたが、5132号車から2基搭載になりました。 5100系では、制御電動車と中間付随車の2種しかなく 制御電動車2両を基本に中間に付随車を2両連結する4両編成が基本編成でした。 梅田方の電動車にパンタグラフがついていたので 神宝線系統では、運行標識板時代は 結構見かけない存在でした。

しかし この5132Fは、一時期 前の5132Fの中間に付随車がなく 6両編成で今津線を走っていたので 馴染みのある 好きな編成でした。

 

普通梅田行3150F。 ボケてなかったら 影が入るという ダメダメですね。

昔から三脚は 絶対に使わないので 手持ちで写真を撮っているので 失敗作が多いんですね。

 

回送で戻ってきた 10両編成の5100系。 5123号車ほか。 この5123号車も 6両編成で 今津線を走っていたことがあったので 馴染みのある車両でした。

 

この後 京都線の崇禅寺駅に向かいました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。