2024年2月18日、小倉駅におりました。
これからお見せするのはすべて令和時代の小倉駅の写真です。
ブログタイトルの通り、1987年4月に発足したJR九州の当時の雰囲気を多分に感じることができましたので、色々堪能してきました。
小倉駅1・2番ホームから北側を臨む。停車中のキハ140形の顔と駅名標をあわせて一枚。
3番線に停車していたのは、日田彦山線の田川後藤寺行の普通列車。現在でも現役で活躍する国鉄形ディーゼル列車。私が中学生だった頃に出力増強策としてキハ40からキハ140に改番されていました。とはいえ懐かしさが一気に湧いてきます。当時は「ワンマン」の表示がなかったな。時代の流れを感じます。
2番線には小倉〜下関間をピストン運転している415系1500番台電車4両編成。滞在中はこの形式で下関都の間を都合3往復しましたね。1986年に常磐線と九州に配置されたようですが、電車好きの小学生だったブログ筆者は「新車だ!」と喜んでいたことを思い出しますw。当時は「マイタウン電車」「タウンシャトル」デザインのヘッドマークが掲出されていました。
無理やり感が否めないのですが、2番線の415系1500番台列車と、キハ140形ディーゼル列車の並びです。いつまで見ることができるでしょうか。
最後に、小倉駅1・2番ホームの東側にある、えきそばスタンドを紹介。「ぷらっとぴっと」と愛称がついた立ち食いスタンド。運営は北九州駅弁当(株)。同じ運営会社が7・8番ホームでも運営しています。
看板にはうどん・そばと併記されていますが、注文される方のほとんどは「うどん」を注文します。この撮影後、私も「かしわうどん」をいただきました。食べログではないので、うどんの写真はございません。
本日は以上です。