購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2013年10月に購入した製品です。

今回は「14系寝台+座席車 はまなす」(マイクロエース製)になります。

2013年8月頃にTOMIX製とKATO製が発売になり、それにより手放した物が中古品として安く販売されてました。

こちらも「ぽち 鉄道模型フェスティバル」の戦利品でした。

 

はまなすは3社競合と思われますが、中身の組み合わせが三者三様なので面白いんですよ。

●TOMIX製(繁忙期仕様)

基本:スハネフ14系550番台(元座席車)/オハネ24-0(北斗星用)/オハネ24-500(元14系?)

/スハフ14-550/オハ14-500(カーペット車)/オハ14-500/スハフ14-500

増結:スハフ14-550/オハ14-500/オハ14-500/スハフ14-500

●KATO製(通常時仕様)

基本:スハネフ550/オハネフ25-0/オハネ25-0

/スハフ14-550/オハ14-500(カーペット車)/オハ14-500/スハフ14-500/オハ14-500/スハフ14-500

※増結セット×2でさらに2両追加。

●マイクロエース製(閑散期)

基本:スハネフ14-550/オハネ24-500/スハネフ14-550/オハ14-500(カーペット車)/オハ14-500/スハネフ14-500

と言う個性。

 

さらに横のマークも2種有り、こちらはKATO製とマイクロ製が一緒で、TOMIX製が別。

 

カーペット車も2種有り、TOMIX製とマイクロエース製は「グレー」、KATO製は「ピンク」が実車の仕様となっていまして、内装の再現を前提に、3社集めたくなる訳なんですよ。

まぁ「KATO製」がまだ手に入っていないんですがorz

 

マイクロエース製の中間車のスハネフは、基板入りでスイッチが光るので、寝台を切り離すことを前提に「海峡」を貼ってたりします。運用させたことはありませんけど。

 

牽引は「DD51 1137号機」(TOMIX製)で、「はまなす」と逆エンドに「北斗星」のヘッドマークを装着しています。

 

「はまなす」のヘッドマークが良いですね。

 

【311】14系寝台・座席車「はまなす」

メーカー:マイクロエース製<A-5944>

発売:2011年9月(中古品)

導入時期:2013年10月14日

形式:JR北海道 14形500番台他「はまなす」

両数:7両

室内灯:illumi

改造:TNカプラー(両端)/カトーカプラーN(中間)

 

導入経緯

先行してフル編成で車番が選べる「TOMIX製」を先行導入。KATO製も狙っていた中、マイクロエース製の中古品が破格値(最終日2割引含むと)で購入できたので入線。私としてはマイクロエース製ブルトレも結構好きなんですよ。

この時ぽちフェスでは、「DD51-592(ユーロライナー色)」と一緒に買い、どちらも破格値だったことがかなりの収穫となった。

 

すれ違いは「スーパー白鳥」。

青函トンネル通過車が、これしかないんですよorz

 

●485系3000番台「スーパー白鳥」(TOMIX製)

上沼垂色とは違うデザインの3000番台で、こちらもきれいな塗装なので欲しかった車両でした。

 

7両といえども機関車追加だと、はみ出ますね。

 

当時(2013年12月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 182両

通勤形 362両/近郊型 114両/気動車 27両

蒸気機関車 2両/電気機関車 104両/ディーゼル機関車 17両

貨車 360両/緩急車 22両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両

客車 418両(14系 86両/24系 287両)

私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両

外国形 17両

合計 1711両(後日追加した車両分含む)

うちM9モーター136個目(客車なので無し)

※整備中の「さよならなはつき」(EF66)は含んでません。

 

ってか、14系と24系の両数が異常(笑)

 

じつはトンネル製作直後に撮影・・・、微妙に失敗ですorz

 

これ、最後の秋のシーンになるかな?

485系の文字が、かっこいいんですよ。

 

やっと「はまなす」の記事がアップできました。

これにより出場していない「EF66-42(さよなら・なはつき)」を除けば、2013年10月以前は紹介したことになります。

この後も引き続き機関車が続くので、どうやって公開するか迷っています。

 

以上、「青函トンネルの青春18キッパーの見方だった、14系はまなす」でした。