秋田のパン祭り列車の撮影会 | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。
 
9日の休日の日記ですよ。
 
さて。この日は「秋田のご当地パン列車」というリゾートしらかみのくまげら編成に乗って秋田~男鹿を往復しながら秋田のご当地パンメーカーたけやのパンを8個喰いまくれッ!という秋田のパン祭り列車が運行されるという情報を入手してたので、撮影会を開催することにしたよ。
 
…が、しかし。前日までの予報によると雪が降るっぽい。しかも、風も強まるっぽい。要するに少し吹雪っぽくなる可能性があるという雰囲気でした。
 
う~ん…。これじゃ、グダグダな写真となりそうな気がするなぁ。でも、男鹿線をリゾートしらかみのくまげら編成が運行されるということは滅多にないことだしなぁ。これは、雪だらけでイマイチな写真になってしまっても男鹿線内を走行してるシーンを撮影することが出来るだけでヨシということにすべきかなぁ。
 
…と、そんなことを考えてたら、前日の夜にワンチャン雪が降らない可能性が出てきた。
 
そうなったら行くしかないでしょー。
 
つーわけで、朝。自宅を出発したワタシは高速道を走って撮影会の会場に向かいました。
 
途中の雪道の影響を考慮して早めに出たので、けっこう早めに到着。早速スタンバイ。
 
そして、しばらく待ったとこで、8:41頃に秋田のパン祭り列車が通過。
 
 
 
 
船越水道を渡るリゾートしらかみのくまげら編成、もとい、秋田のパン祭り列車ですよ。
 
後方に寒風山が見えるよ。寒風山と船越水道のセットで撮影することが出来ました。
 
ささ。すかさず移動しますよー。
 
少し走って次の撮影会の会場に到着。
 
少し待ったとこで、10:03頃に秋田のパン祭り列車が通過。
 
 
 
颯爽と走り去っていきました。
 
さて。これにて、この日の予定は終了。この後はランチタイムですよ。
 
この日は寒い中での撮影会だったので、すっかり身体が冷えてしまった。なので、ランチタイムはラーメンにすることにしたよ。
 
そうと決まれば話は早い。秋田市内にあるお気に入りのラーメン屋さん、麺屋うるとらに向かいました。
 
 
いつもは、塩らーめんを戴くお店ですが、寒い日なので味噌らーめんにしよっと。
 
ネギ味噌らーめんに半熟味玉トッピング。さらに中ライスと焼餃子も発注。
 
 
 
 
戴いてみると、濃厚なしっかりとした風味のスープ。しかし、くどくなくて後味スッキリ。そのスープが中太麺によく絡まり実に美味しい。シャキシャキなネギの食感との対比がまた良い。
 
もちろん、ライスと餃子の美味しさは改めて言うまでもない。
 
とても美味しくあれよあれよと完食。大満足でした。
 
さて。この後は帰るだけ。秋田市から少し移動して、道の駅かみおかで少し休憩。
 
 
朝が早かったので、少し仮眠しました。
 
んで、休憩の後は少し走って嶽の湯に向かいました。
 
 
到着した時は曇ってたけど、帰る時には晴れてきたので、入浴後に撮影。
 
んで、入館してまずはサウナ&水風呂を2ラウンド。心地よい熱さのサウナと心地よい冷たさの水風呂で良い感じに整いました。
 
んで、寝湯とジャグジーに入ってから大浴場でじっくりと温まった。
 
そして、露天風呂と外気浴を交互に堪能。ゆったりまったりと満喫したよ。
 
さて。温泉タイムの後は夕食タイム。早めの時間の温泉タイムだったので、横手市のステーキハウススフィーダに向かいました。
 
 
入店して、サーロインステーキの中(240g)を発注。
 
 
 
安定の美味しそうなビジュアル。
 
もちろん、お味も期待以上に美味しいのは言うまでもないよ。
 
んで、おかわり自由なライスの2ラウンド目はガーリックライスですよ。
 
 
普通の白いライスもステーキに良く合うけど、このガーリックライスがステーキにとても良く合う。
 
とても美味しく戴いて疲れが吹っ飛びましたよ。
 
そして、この後は帰りました。
 
んで、帰る途中ですが、冬の恒例行事となってる錦秋湖SAに寄り道。
 
 
 
冬の定点観測ですよー。
 
まぁ、前回に来たのがいつだったか忘れるぐらいに来てないので定点観測どころじゃないけどね。
 
それにしても、雪が少ないね。今季は暖冬だということが良く分かりますな。
 
んで、この後は帰宅しました。
 
 
そうそう。この日は秋田のパン祭り列車の撮影会だったので、帰る途中に秋田のご当地パンのアベックトーストを購入してましたよ。
 
 
定番のジャム&マーガリンと新発売のいちご&チョコの2種類を購入。これは翌日の日曜の朝食に戴くことにしたよ。