今日はGM(グリーンマックス)の西武2000系です。未整備だった最後の1本;初期形6連と新2000系4連の整備が進行、室内灯まで入って一応格好がついたので試運転をやっています。GMコアレスモーターユニットの自己流改造は3例目、快調に走ります😁。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

車番設定をまだやっていないんですが😅、新2000系4連初期形6連に室内灯が入り体裁が整って来ました😁。20年位前の姿で再現する方針として整備を進めています。ローマ字の無い行先表記が入るんですが、今回初期形右の運行表示窓を白色化しました。また写真の初期形は西武新宿方の先頭車、追加でライトのDCC化を行っています。

 

↑のリンク記事にも書いたように西武2000系初期形と言えば菱形ダブルパンタ..1977年の登場以来見慣れた姿です。当時を彷彿とさせる姿で..と約20年前の設定にしますが6連には色々活躍してほしいという気もして..😅、模型の世界ですから時代設定がズレた編成の併結があってもいいか😁..で編成両端のライトDCC化を行った次第です。

 

その屋根はパンタグラフランボードに隙間がある構造、室内灯の光がダダ漏れになるのでエポキシパテ埋めをやっています。

 

ライト基板は行先点灯のLEDが1個のタイプ(これしか残っていなかった😅)、2061FタイプのDCC化を行ったので、ヘッド/テールライトを消灯しても行先表示は常点灯です。

 

なので編成中間に入る際は台車下のスイッチをOff;全消灯にする必要があります。DCC化という意味では行先LED2個タイプの方が扱いやすかったんですが、今年に入ってから買ったキット2製品にはLED1個タイプが入っていましたから、こちらに置換わって行くんでしょう。

 

室内灯は新2000系を含む10両に施工しました。初期形は古い品番4233の置換なので以前から使っていたテープLEDは再利用、ブリッジダイオードを小型のものに置き換えて使います。ボディー上部と屋根の間にテープLEDを挟み込むのはこれまでの標準スタイルです。切り込みを入れなければいけない分手間がかかりますが..

 

白色プラの天井板を貼ることでスッキリ綺麗に見えます😁。床下も座席パーツが”マス席”のように見えるので自己流アレンジを入れ、インシグニアホワイトで塗装をかけています。床も同色のシールを貼ってフラット化、製品の室内灯集電穴は埋めてしまい、左車端部に集電板を配置しています。

 

集電銅板が見えると言えば見えますが😅、可能な限り目立たないように..です😁。

 

以前私の所では全然上手く走れなかったGMコアレス動力ユニットですが、集電板をハンダで繋いで動力台車上を0.1mm厚の薄いものに交換、矢印に白色プラ板を挟んでサスペンションを効かすようにすることで集電安定性向上、

 

動力ユニット端に赤いシュリンクフィルムを剥がしたDCCデコーダDZ125(現行DZ126の1世代前)を搭載したところまでは書きましたが..

 

写真の左右が逆ですが😅、上から動力本体まで一体のシールを貼ってしまおう を思いつきました😁。矢印DZ125が隠れています。

 

以前はデコーダにに貼ったセロテープを塗装していたんですが..こっちの方が連続性が出て目立たない気がします😁。

 

まだ車番設定や初期形への床下機器取付など作業は残っているんですが、室内灯が入って体裁が整った感があるので試運転をやりました。快調に走行します。上述自己流アレンジ改造動力も3両目になりますが各車順調そのもの..これは”本物”だと思います😁。前から6両目、初期形のパンタ付き車が電動車です。GM動力が順調に動くように..と色々やった記事リンクを以下↓にまとめて貼っておきます。パワーパック運転でも効果が期待できる気がしますが、本件に限らずもしやってみようという方がおられたら自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

GM西武2000系は各形態、両数の編成が総勢50両~もう一息で出揃います。各種転配をやってグチャグチャになってしまった側面方向幕を全体に渡り見直すとか、まだ作業は残っていますが..。(追記 あれれ?連結器(TN)の電連が無い??😅😅)

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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