購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、1998年に発売した古めの製品です。
今回は「223系1000番台 新快速」(KATO製)になります。
見てわかると思いますが、「223系の日」で登場した車両で、ちょうど被ってしまいましたので、紹介日をずらしました。
旧製品と行っても「電球色LED化+フォグ黄色(マッキー)」にしただけで、かなりかっこよくなってます。
購入は2013年の10月で、確か「運転会」でブロ友が集まったお店で、くじを引いたところ「5000円券」(秋葉原電気祭り)が
当たりまして、それでお金を少し足して、この製品を手に入れました。
ってかまともな写真がないしorz
何度か話を出していますが、2013年9月と10月は「入線ラッシュ」だったことから、整備がまともに出来ていません。
登場回数が多いにもかかわらず、整備が甘いままでした。
見た感じでは「室内が白い」「方向幕が透明」と言ったところでしょうか?
現状で塗料が用意できないため、内装は先送り。とりあえず方向幕の整備します。
標準のステッカーが5両分しかなかったことから、221系(旧製品)から、ステッカーを一部拝借しました。
標準のステッカーを貼ったら・・・、サイズおかしくね。
色はきれいなんですけど残念。この場合、ウラの両端を黒で塗れば目立たなくなります。
そして足りない車両を221系用を貼ると・・・こっちの方がサイズ通りってorz
なるほど、右に寄るのが正解なんですね。
と言うことで、少しだけグレードアップさせました。
この顔、やっぱ良いですよね。
【313】223系1000番台「新快速」(W4編成)
メーカー:KATO製<10-388/389>
発売:1998年?月(中古品)
導入時期:2013年10月14日
形式:JR西日本 223系1000番台
両数:8両
室内灯:純正クリア室内灯
改造:電球色LED化ライト・・・だけか。
導入経緯
元々223系1000番台は欲しい車両でしたが、基本セットは見かけても増結セットが皆無でした。
たまたま、運転会を行ったお店の中古コーナーで売っていたものの、この日は「ぽち・鉄道模型フェスティバル」で惨敗後でも有ったため購入を見送ったところ、まさかの5千円券をゲットしたので、それを利用して安く購入できた。運が良かったと思います。
今回もすれ違い相手は「485系白鳥」ですが、今日は国鉄色です。
良い並びですね。
●485系白鳥・京都総合運転所(TOMIX製)
白鳥ですが当時「大阪~青森間」を結んでいた特急で、2001年まで走っていました。223系が1994年以降なので、時期的には被ってますね。
少し調べ直したら、白鳥の担当部署が「青森」→「向日町(現:京都)」→「上沼垂(現:新潟)」→「京都」と移ったらしいですね。相互での車両乗り入れだと思っていました。
模型の方は、2021年4月に発売した新しい製品になりますが、「ボンネット編成」と「電気釜編成(300+200番台)」の同時発売で、ボンネット雷鳥が結構いたために、「電気釜セット」を選びました。しかも2両抜けば、「加越」にも出来たので、そっちも再現したくてもう一本購入・・・出来なかったなぁ。
話が脱線しました。
ついでにこっちも「ジオマトさんの方向幕」が有ったので、貼り付けました。
少し不格好ですが、老眼なので雰囲気出ていればヨシとします。
本当は「12両フル編成」にしたいのですが、車番被るのでやめました。
当時(2013年10月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 182両
通勤形 362両/近郊型 114両(223系 8両)/気動車 27両
蒸気機関車 2両/電気機関車 104両/ディーゼル機関車 16両
貨車 360両/緩急車 22両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両
客車 404両
私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両
外国形 17両
合計 1696両(後日追加した車両分含む)
うちM9モーター136個目(今回はフラホ無しモーター)
※整備中の「さよならなはつき」(EF66)は含んでません。
湖西線風?
よさげなすれ違いですね。
やっぱり「国鉄色の特急」は、威厳が有りましたね。
と言うことで、223系1000番台なんですが・・・、ライトの枠内も黒く塗った方が雰囲気で高もしれませんね。写真見て気づきました。
こちらの車両は古めなので「前面方向幕が光らない」のが少し残念ですが、私は気に入っています。
新快速の代表格として、また登場しそうな気がします。
以上、「223系1000番台、やっと紹介」でした。