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こんばんは最近伯備線江尾駅で３８１系電車の連結器に乗る事件など鉄道撮影趣味者”撮り鉄”への批判の声が高まっております
今回はなぜマスコミがモザイクをかけるかの話とさせていただきます。
その理由をざっくり言いますと、人権保護のためです。
と言いますのも、迷惑行為を行った撮り鉄に対し行きすぎた誹謗中傷やネット炎上などが見受けられます。
今回の江尾駅事件のケース
行きすぎた私刑目的の暴言については犯罪になってしまいます既に厳しい私刑執行済みですのでやりすぎは良くありませんしネット私刑のせいで行った人への減刑や不起訴になるなどに陥る可能性があります
マスメディアにモザイク外せなどの意見についても今回については前述の通り犯罪の重大性低いものですが、インターネット上では悪目立ちしすぎ、ですが本行為の発生した環境上、犯罪の重大性を照らし合わせるとしてもメディアが報じるには加害者が誰なのか分からなく加工するのは当たり前のことになってしまいます
なぜ責めすぎるのは良くないのか２つの大きな理由
まず鉄道営業法37条違反について理解しよう
やはり今回の行為はまず鉄道営業法３７条が適応される可能性が個人的に高いと思いますが、まず鉄道営業法３７条の罰則がそれほど大きくない罪であることとを考慮すると、顔を晒したり行きすぎた差別的な表現は既に行き過ぎた言動であり慎むべきと思います。
次に過去の時代は多少許された行為。
実を言いますとこの手のイタズラは正直に言えば氷山の一角が出たと言ってもいいぐらい実はたくさんの事案があり、今回ネット炎上したため表に出てしまったと言っても過言じゃありません。
やはり当事者が若者であり昭和を経験することができない世代でもあります
この事案、ツイッターなどのSNSがなければこんな大ごとにならなかった事かと思います上スマートフォンの普及がなければここまでにならなかったでしょう
こういうこともありネットでの言動には批判なども含め配慮も必要な案件であったと思うことです
最後に
幸い場所が場所、折り返しの場面、本線から離れた待避線、列車往来での人身事故への発展へのリスクが低かったものの、やってはいけないこと、起こったことは起こったことで現実に受け止めましょう。
私は当事者を擁護する気はございませんしむしろ厳罰を求める立場ですが、最後はJR西日本、警察関係者、当事者などにこの件はお任せして外部から必要以上に物申し、野次、ネット私刑行為は慎みましょう。
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