今日はNゲージ鉄道模型、今年になって始めたDCC車両検知区間を拡大;第2期工事に着手するんですが、既存の移設も含め機器置き場を確保しました。ケーブル大密集地帯になります😁。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

Digitrax BDL168(写真下;緑の基板)を使ったDCC車両検知、当初は1台で済ますつもりでしたが実際やってみると全然足りないことが分かって来て😅、写真の線図区間=一部の検知に限りました。

 

なので追加購入です。お財布的に厳しい価格なので2台にしましたが😅、もうちょい必要になる可能性もあります😅😅。前回同時に買ったトランスポンディング機器RX4はイメージしていた機能と異なり(Zoneごとの検知しかできない)存在意義が分からなくなって来ちゃったのでひとまず買いませんでした。

 

新たに買ったBDL168の作動チェックです。既に配線が終わっている1枚目の基板本体のみを買ったものにすり替えることでテストしました。作動OK、大丈夫そうです😁。

 

BDL168が計3枚体制になったのでそれぞれ区別が必要です。既存のものを51番機、新たに買ったのを5253番機としました。この数字はボードアドレス;各々設定可能で基板左下のスイッチで設定モードに入って操作します。DCC機器は16進数の設定項目が多く、1枚が検知できるのも16電源区画です。例えば51番機に設定すると51×16=816;センサー番号801~816が割り振られます。車両アドレスやポイント番号と被らない800番台のセンサー番号を割り振りました。53番機のラストセンサー番号が848となります😁。

 

用意したBDL168の配線にかかるんですが、52番機は最初の写真に載せた線図の右側、583系特急電車(昼行はつかり編成)が走っている付近の車両検知を担当~第2工区ということになります。写真の右側;ベニヤ板で蓋をしていますが..

 

蓋の下にBDL168 52番機を設置することにします。検知区間の真下、駅ホームにも近いので配線ケーブルが短くて済みます😁。これまでもダブルクロスの配線()が何本もあった場所です。

 

1枚上の写真にもチラと写っていますが、矢印のような仕切り壁を設けて奥の線路と仕切ります。手前の基板3枚はダブルクロスポイントを制御するDS52です。

 

仕切り壁の奥は去年線形変更をやった留置線へのアプローチ、Y字ポイントを左に分岐し写真のDD51が進入して行く先になります。

 

これまでは左にダブルクロス配線が見えていた筈ですが、仕切り壁が目隠しになります。写真は動画撮影用カメラ搭載車を入線させて撮影したもの、奥は留置線なのでカメラ車が入るケースは滅多に無いんですがBDLが入ると配線本数が大増殖するので壁があった方が良いでしょう😅。

 

上述3台のDS52は写真の場所から移設したものです。

 

以前は写真中央上にある箱の中に入っていました。ダブルクロスが少なかったずっと前のレイアウトでは都合のいい位置だったんですが、今や手前;駅進入部のダブルクロスが多くなり作業もしにくくなっていました。

 

再び同じ写真ですが、この位置に移設したことで配線作業をし易くなり、ダブルクロス3台の真下なのでケーブルも短く出来ました😁。

 

そのDS52は更に2台増殖予定です。BDL168も加わると..ケーブル大密集地帯ということになります😁。

 

下はケーブルウジャウジャになっても蓋をしてしまえばこれまでと変わりません😁。蓋の上には少し建物でも置いてみようか?と思っていたんですが取り外せないと困るし写真を撮りにくくなるしこの一帯だけ建物があるというのも何か違和感..私の場合どうもジオラマ系のイメージ沸かず..です😅。BDLの配線作業を進めます😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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