【2024旅行記】北陸乗り鉄旅②~金沢市内観光、のはずが…~ | Chigusaの備忘録

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どうも、ちぐさです。

 

2月の北陸旅行、2日目です。

 

1日目はこちら↓

 

 

2日目:2月24日 

 

 

この日、朝から右足の土踏まずのあたりが痛くなっており、金沢到着後の行程を変更すべきか否か迷い始めていました。

ひとまず先に進まないといけないので、最初の特急に乗ります。
 
特急しらさぎ51号 金沢行き 福井→金沢
まずはしらさぎ号で金沢へ。681系のGTOサウンドを楽しむつもりでいましたが、まさかの号車選択ミス。といってもえきねっとで予約したので号車の選択余地はなかったのですがね。西日本の特急で号車・座席を選択したいならe5489を使いましょう。
 
知人から依頼を受けてご当地のICカードを買った後、懲りずに金沢市内のオフハウスに向かうべく、はじめての北陸鉄道乗車。車両は井の頭線の車両から元メトロ日比谷線の03系に変わりました。こちらの収穫結果も3/16公開予定。
 
金沢に戻ってきました。右足はかなりきつい状況。それでもせっかく来たんだから!とダメ元で兼六園方面に向かう投稿者。バスで座れたのは大きかったのですが…
 
バス待ちで右足をかばった結果左足にも負担がかかってしまい、21世紀美術館到着とともに両足が悲鳴を上げる始末。なんとか建物の中を軽く1周しましたが、痛みのせいで展示物がなにも頭に入ってきませんでした。
 
まぁ原因は前日のオフハウス巡りでしょう。実はこの旅行、普段使っている靴ではなく使い古した予備の靴を履いていたのですが、どうもそれが悪さをした模様。履きなれない(?)靴で雨の中4km歩いたらそりゃ痛いでしょうに。
兼六園は当然諦め、後続のバスで金沢駅へ戻りました。
 
その後は駅ナカの寿司屋で昼食を済ませ、近くのアパホテルでひとっ風呂し、帰りの新幹線を待ちます。
 
かがやき510号 東京行き 金沢→大宮
敦賀方面延伸への準備は進んでいて、開業が近いことがうかがえます。
 
帰りのかがやき号、敦賀延伸に合わせ増備されたW7系W16編成でした。実は上越妙高をまたいだ乗車は初めてになります。
 
あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」。乗る機会は無さそう(そんなこと言うな)
 
富山から長野間は爆睡していました。長野からは外国人観光客がいっぱい押し寄せてきて満席の様相。しかしここまでくっきり色が違うのも面白いものです(標高低い方が白っぽいのが面白い)
 
大宮で下車。このあとはむさしの号などを乗り継いで帰宅しました。
 
せっかく今回こそは金沢観光を!と意気込んでいたにもかかわらず、アクシデントで水の泡に。それでも最低限乗りたかったサンダーバードやしらさぎに乗れたことがせめてもの救いでしょう。次回行くとしたら北陸新幹線延伸後になります。延伸直後の勢いの中で行くか落ち着いてから行くか迷いどころですが、少なくとも年内再訪は確定です。他に気になるところもあるし、次回こそは…。
 
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今週末は秋田に行っていました。当初は最後の電車に乗っている頃なのですが、ちょっとトラブってしまい…