「父ちゃん、今回の『母ちゃんクイズ』の解答期限になったよう❗️正解発表を頼むよう」
「今回の『母ちゃんクイズ』の問題は以下の通りでした。まず問題作りの経過からご説明いたします」
「父ちゃん、今回の『母ちゃんクイズ』は車両の形式当てクイズにしよう♪何か難しそうな写真はあるかえ?」
「難しそうな写真を準備したら誰も答えてくれないぞ」
「そこをテツの威信にかけて答えてもらうんだよう♪」
「じゃあこんなのはどうだろう?」
「ほう、父ちゃんも漸く母ちゃんの言うことが理解できるようになったわえ」
(普通の人は理解できないと思うが•••)
「ん•••何か言ったかえ?」
「いえ、何も•••」
「なお、今回は難問だと思うので正解者には以下のように点数を付けたいと思いますよう♪」
ヒント無しで正解
100点
第1ヒントをアップ後に正解
90点
第2ヒントをアップ後に正解
80点
第3ヒントをアップ後に正解
70点
不正解及び無解答
0点
「て、点数を付けるのか❗️」
「それでは出題するとしよう♪」
問題
「上の写真に写っている車両の形式を400字詰原稿用紙1枚以内相当で簡潔に答えよ❗️」
「か、母ちゃん❗️原稿用紙だったら5マスで足りるんじゃないのか?」
「ご解答はいつものようにこの父ちゃんブログへのコメントまたはメッセージにてお願いします。解答期限は3月9日(土)20時00分とする❗️」
「か、母ちゃん❗️上から目線で言うんじゃありません」
「父ちゃん、まずはヒント画像の説明から丁寧にしてもらおうじゃないか」
「かしこまりました」
ヒント1
ヒント2
「解答となる車両の形式とは直接の関係はありませんが、この車両が走行する地域に因んだものを貼り付けました。1枚目の写真から秋田駅コンコースの『竿燈』八郎潟付近から眺める『寒風山』津軽平野の『りんご』新青森駅コンコースの『ねぷた(ねぷた)』の写真です。特急『つがる』が走る奥羽本線に因んだ写真を貼り付けました。『竿燈』『ねぷた(ねぶた)』は夏の東北三大まつりに名を連ねる有名なお祭りですね」
ヒント3
「これも浪岡駅を通過中の写真ですが、車体側面に表示されているJR東日本のコーポレートカラーである緑色のJRマークです」
「系譜を辿ればこの列車の流れを汲むと言えるかもしれません」•••大阪駅から青森駅までを東海道本線〜湖西線〜北陸本線〜信越本線〜羽越本線〜奥羽本線という日本海側を接続する日本海縦貫線に初めて特急列車が設定されたのは昭和36年(1961年)10月1日のことで列車名は特急『白鳥』。大阪〜青森をロングランする昼行特急列車としては最長距離を走る列車として長い間走り続けた列車です。平成13年3月2日に大阪〜金沢、金沢〜新潟、新潟〜青森に運転区間を3分割される形でそれぞれ特急「雷鳥」「北越」「いなほ」に分けられました。さらに「いなほ」は新潟〜秋田に短縮され、秋田〜青森間は特急「つがる」に生まれ変わりました」
「この写真は信越本線や羽越本線を走るE653系交直流特急型電車です。この車両の基本設計を受け継いで直流区間を走らない設定で設計されて登場したのが特急「つがる」で使用されているE751系電車です。つまり、正解はE751系となります」
「この地図のどこかを走っています」
「赤線が特急『つがる』の運転区間です」
「ヒントはここまでですよう❗️第3ヒントを出したので80点は0人だよう❗️頑張って70点を狙ってくださいよう♪」
正解発表
「まず以下の動画からご覧ください」
「正解は『E751系』でしたよう❗️正解者は1名(第1ヒントでのご解答なので90点)でした。ご解答ありがとうございました。次回の『母ちゃんクイズ』もぜひご参加くださいよう♪」