↑夕暮れとたそがれの狭間に。高井田中央に進入するウグイス201系。2020年9月。

おおさか東線は城東貨物線を上書きするような感じで旅客営業も開始された。貨物列車ももちろん走る。
当初の旅客電車はウグイス色、奈良の201系と103系であった。国電である。

    ↑EF200の貨物列車とのすれ違いも日常の光景。2016年6月。

真新しい高架線、トラス橋。貨物列車ともすれ違いながら大阪の東側を外環状線のように駆けてゆく4扉の国電。どこか武蔵野線を彷彿させてくれた。

   ↑大雨で放出ゆきに短縮されたことも。2021年7月。


   ↑↓スターEF66-27号機の貨物列車ともすれ違う。2021年8月。



かの有名なEF66-27の晩年の活躍とが重なり、しばしば共演してきた。どちらも国鉄色。お似合いのコンビであった。