みなさんこんにちは。今日の話題です。
今月15日で姿を消す「北陸特急街道」の話題を連日にわたり上げておりますが、断続的にシリーズでお送りしています「大阪モノレール 東大阪市方面への南伸事業(2029年度開業予定)について、少しはさませて頂きます。
「大阪モノレール」ホームページより。
画面端で左から中央奥(東西)に横切るのは「JR学研都市線(片町線)」。これに南北で直交するのが高架に「近畿自動車道(近畿道)」と地平の「府道大阪中央環状線(中環)」。
ここの二本の支柱は、先月には仮設事務所を含めてすべて撤去がなされました。それからは特に変わりはない様子。
そういったことで、先んじて完成していた川向う(北側)の高架柱や「鶴見はなぽーとブロッサム」の姿も、よく見えるのも同様。
モノレールでは北隣の「仮称・門真南駅(同門真市)」駅前付近に当たります。
③地点。JR高架から少し進んで北方向に、一級河川の「寝屋川(ねやがわ)」を渡ります。その中洲に当たる地点、近畿道の東側に沿う形でモノレール本線が敷かれることになっています。
先月記事でも取り上げたのですが、中環本線に並行する河川上の水道管が、すっぽりと仮設壁で覆われていたのを思い出しました。
関係があるのかなと思っていたのですが、色の塗り直しのみだったよう。緑色は目立ちます。以前は、青色だったかと記憶しています。
④地点。門真市駅方面へ向いたところですが、地平には「府道大阪中央環状線(中環)」と高架の「近畿自動車道(近畿道)」にはさまれた細長い敷地にモノレール高架が建設されています。
本線路の支柱が昨春には完成しているこちらにも、特に動きはなし。
気になったので少し北側へ移動しますと、この高架柱が建設されていた時に使われていた、工事車両の出入り口が開いています。
ここ数ヶ月はずっと封鎖されていたのですが。
いつもの「大東市(だいとうし)」との境までやって来ました。ここから南側がおらが街。
中環の本線・側道ともに、特に朝や昼間にはクルマは詰まり気味の様子も変わらず。この南側で、車線を制限しての工事が進められているためです。
次回に続きます。
今日はこんなところです。
今日はこんなところです。