3月8日(金曜日) 雪のち曇り

 

恐れていたことが現実になりました。

昨夜まで「どうせ、気象庁と気象予報士とマスコミが “煽って” るんだろ?」って信じて疑わなかった今日の天気。何時だかは忘れましたが、トイレに起きて窓を開けたら、見事に雪が降っていました。それは朝になっても代わらず、路面は積もってなかったにせよ、車の屋根は真っ白でした。

 

現実を目の当たりにすると、マジで通勤を考えなければなりません。西葛西駅まで歩くのはイヤだ。かといってバスも信用は出来ないだろう。そこで私はもう一つの最寄り駅である、都営新宿線の船堀駅を使うことにしました。したら、新宿駅で人身事故が発生して、総武線がもろに影響を受け、山手線もとばっちりを受け、そして相互直通運転の相手である東西線も少なからず影響が出ていることが判り、総武線と東西線は不運でしたが、逆に自身の選択を歓喜しました(喜んじゃいけませんけどね)。

 

 

雪の影響で外気温が一桁で1日が推移するという天気予報を信じて、かなりの重装備で出勤しました。

しかし、日中は思ったほど気温の低下はなく、むしろ汗ばむ陽気。もっとも、「汗ばむ」のは出勤時の重装備のせいなんですけどね。

帰りの電車は汗ダラダラ。荷物も重いし、 “普通” で良かったんですよね、普通で。