223系 森の京都QRトレイン / 京都駅
重箱。
漆器に金箔を貼ったような美しい電車。
223系 森の京都QRトレインに出会ったのは2回目でした。
以前出会ったのは京都鉄道博物館の喫煙所から、1周年のリニューアル完了で留置線に待機させられていた時でした。
運行開始が2021年、初めて会ったのが2022年、そして2年弱の時を隔てて今回は、1駅ながら乗ることができました。
梅小路京都西駅で列車を待っていたら、現れたのが″森の京都QRトレイン″でした。
ただラッシュ帯でギューギューッ満員だったので、車内の撮影どころか観察すらできなかったんですけどねぇ。
ドアに押し付けられて、外を見ながら 身動きできずに乗っていたら、そう、それはもう普通に223系です(笑)
冒頭の2枚は梅小路京都西駅での写真ですが、3枚目以降は京都駅での駅撮りです。
梅小路京都西駅ではまだ少し明るかったのですが、京都駅で撮影する時にはもう空は真っ暗。
嵯峨野線 = 山陰本線のホームは駅ビルの1階になっていて、ただでさえ暗い乗り場である上に、外から差し込む光も無いので、まるで地下鉄みたいな雰囲気です。
と言うか、新幹線開業前の上野駅地上ホーム13番 14番のりばみたいな••••••••とも言いたい気分です。
さて、この後は新幹線に乗って広島駅帰着なんですが、223系と似たように連結面を撮った227系までが、同じ日の撮影です。
1番ホームで岩国行きを待っていて、2番ホームに止まっていた回送列車を撮ったので、室内の灯りが全て消えています。
ラスト2枚のRedWing-227系は、それぞれ撮影日が異なるのですけれど、両方とも西広島駅での写真です。
3月になって一層冬らしくなってしまいましたが、春分の日が近づくに連れて必ず暖かくなるので、そしたらまた散歩がてらにRedWing-227系を撮るので••••••••写真は増えます(笑)