前回記事で京成を撮影したのち、どこで撮るか迷いつつもE257系との掛持ちを考え付いたので総武線・横須賀線・京浜東北線と乗り継いで新子安に向かった。
先客の方に挨拶をして邪魔にならない場所で待機。とても温厚な方でこちらも気持ちよく撮影ができた。ありがとうございます。どこかの撮影地にいたオツカー・モゴモゴ(2024年2月没)とは大違いだね。ああいうのに限ってTwitterではイキリ散らかして同業の皆さんお疲れ様でしたとか書くのやめてほしい(笑)。
1.E217系配給・東海道線撮影・京浜東北線撮影等。E257系踊り子も。
あと1本遅い電車に乗っていたら撮れなかったけど、一応配給であるほかEF64の今後も不安なので配給ってわかる写真も回収。学部生の時には山梨や長野でアレだけ撮っていたE217系配給を関東で撮っているのが不思議な感覚だ。
少なくとも一度は乗車・撮影していることが過去記事より明らかになっている。長年のご活躍、本当にお疲れさまでした。E217系も半数以上が置換えられてしまい寂しい気持ちだ。いつから最後の1年が始まるのかはわからないが、いつか来る最後の日まで全力で思い出を増やしていこうと思う。
電柱グサグサになるのはわかっていたけれど、どうせ来るならね。横浜の祖父の家には車移動か佐倉からE217系で行くことが多かったなあ、当時はたまには京急に乗りたいなんて思っていたこともあった。18きっぷでE217系1日耐久乗車なんてやったら楽しそう。腰が壊れるわ(笑)
サイで大丈夫ですか、違ったらごめーんね。ごめーんねじゃねえよ(笑)。
京浜東北線のE233系1000代もなかなか撮る機会がないからこそ、こういう時に撮影。ちゃんとかっこいいし水色も好きなので、しっかり撮りたいんだけどね。最初の1編成の登場が17年前と知って頭が狂いそうです。もう狂ってたね(笑)。
LEDが弱いのが残念。でもE233系って普通にかっこいいと思います。
は?
運転席の窓のワイパーの跡が気になる。洗いたい。※この人は洗車しないと死んじゃう病に罹患しています。
E231系1000代とE233系3000代の併結は無理って10年ぐらい前に言われていたけど、今ではこれが当たり前になっちゃったなあと懐かしくなりました。上野東京ライン開通の改正から解禁されたんだっけ?
E233系1000代のバルブってできないのかなあ。もっとも今は三脚と脚立は禁止でちゅって駅の方が多くてアレだけど。恨むならその原因を作った人間を恨みますがね。
E231系1000代もこちらで撮影出来てよかった。なかなか撮る機会がないのは湘南色の電車も然りなので、本当に撮れるときに撮っておきたい。コロナがなければ数年後には転用が始まっていた可能性がない訳でもないし。
S・O・G・O そごうに行こう!じゃなかった、磯子に急ごう!黙ってろよ。
実はM-103時代からあまり遭遇しない編成だったんだけど、定番のエキセンながらも一応は編成で撮影できて一安心。秋田で最初に改造された元0代で、内装に残工事があったこともあったね。秋田入出場に際して我が故郷である青森県も走るE751系や701系、キハ40系やGV-E400系等と同じ景色を見ていたのがエモい。
2.E257系試運転とE493系試運転
精算を済ませて鶴見線方面へ。
なんか鶴見にいるよ(笑)
思いがけず5000代にも遭遇できて美味しい。
団体列車や臨時特急のみならず乗務員訓練でも頑張るE257系を応援しています。くんちゃん(笑)。
あとスーパークモヤもいたよ。いらない子にならず、いつか日の目を見て輝ける日が来るといいなって思います。釜牽引がなくなるのは悲しいけど、スーパークモヤもこれはこれで悪くないと思う。
懐かしいなあ。
3.FV-E991系試運転・回送。南武支線E127系もいるよ。
鶴見線では友人からの報で知ったFV-E991系”HYBARI”の試運転も撮影した。綺麗な青で好印象。次はちゃんと順光で撮りたいね。
ロゴがかっこいい。
武蔵中原での入庫も撮りたいという友人たちについていくため南武支線に乗換えたらあらびっくり、E127系ではないですか。機器更新しちゃったんですねえ。最後に南武支線に乗ったのっていつだ...?
記憶が正しければ高校生の時の大回りだったかな...? この大回り記事もまたいつかちゃんと書き直して投稿したいと思う。まだE351系も現役だったし。
おつかれでした。
この日はこれにて一旦終了。精算ののち反対側の南武線で武蔵小杉へと戻った。南武線ってあんなに混む上に需要もかなり高いと思うだけど6連のまんまだよなあ。南武線自体も久しぶりの乗車だったのはあるけどね。最後に乗ったのは5300形の廃車回送に行こうとして結局腹痛で間に合わなかったときだっけか、アレからまもなく4年だ。この4年の間は個人的にもいろいろあったが、なんだかんだでブログが続いているのはやはり文を書くのが好きだから、なのかなあ。