快速「ことぶき」はほぼ急行「砂丘」 | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


12:38 岡山に到着。13:05発の急行「砂丘」もとい快速「ことぶき」の発車までの時間で酒と弁当を買います。


今回の乗り継ぎではここ岡山のほか、津山で約1時間の待ち合わせがある以外は3〜5分なので、途中で弁当や酒、つまみを買う機会がありません。

夜の本番〜山陰本線〜用の弁当も合わせて購入します。


岡山駅コンコースの弁当屋で買ったのは、

岡山あっぱれ鶏めし1,080円

お祭り弁当1,480円

酒は倉敷の燦然純米1,450円。

岡山発車時点で僕のボックスには誰も来なかったので、早速弁当を開けます。

前も食べたけど、この鳥の焼き具合と山葵が素晴らしい。

ネギも口直しになる。

汽車は旭川に沿って徐々高度を上げます

所々小駅を通過する様子にかつての急行の姿を見ました。

13:40 福渡

13:51 弓削 上りキハ47と交換。

今回途中でキハ120は見なかった。

だいぶ余裕が出てきた。

14:14 終点・津山

橋を渡り津山城下町へ。

店があれば焼き鳥なんか買いたいと思ったのですが、商店街はほぼやってなかった。

仕方なくスーパーで適当につまみを買いました。


15:13発 因美線智頭行きは15:06入線と確認したので、急いで戻ります。


ゴミ箱の間がドアの位置なのでそこに並び見事にボックスをゲット。

レンコンの辛味揚げ。

調整用のウイスキーと合わせて。

15:31 美作滝尾 半分くらいの下校生が降りた。

15:43 美作加茂 ここで残り殆どの高校生が下車。地元客は一人を残し残りは僕を含め3人。

定員4名のキハ120でも余裕が出ました。

加茂川橋梁 ここは国鉄時代から来てます。



15:55 美作河井 最後の高校生が降りた。