昨日の土曜日は、日頃から懇意にさせて頂いている、ブロ友の「うなぎ」さんと、群馬県安中市にあるレンタルレイアウト「模型工房 パミール」さんにお邪魔し、模型車両を走らせて来ました。




こちらのレイアウト、思っていたよりも広く、そしてその見せ場である、上越線の岩原付近の冬景色を模したロケーションがあり、かなり楽しめたレイアウトでした。


今回は走らせた車両の中で、まずはJR化後の車両の走行シーンを交えての記事となります。


まずは、岩原付近の走行は無かったものの、上越線の雪景色に似合いそうな、こちらの車両から。




北越急行時代の683系8000番台「スノーラビット」。


やはり、白銀の世界を走り抜ける車両としては、とても似合う車両であり、今回持参した車両の中では、最も長く走らせた車両でした。


続いては、上り下りとも深夜帯にこの区間を通過した、寝台特急「北陸」。





明るい時間帯には通常通過しない列車でしたが、模型の世界ならなんでもありで、雪景色の中を走るシーンの画像をあげてみました。


そして、殿(しんがり)は、前述の「スノーラビット」の先輩格にあたる、JR西日本の485系を。



生憎動画しか撮っていませんが、こちらのレンタルレイアウトのすぐ脇を走る、信越線の普通列車がいい感じに通過し、まるでアフレコで実車のジョイント音をつけたような画像となりました。


ちなみに、こちらのレンタルレイアウトのすぐ裏はこんな感じで、かつてはここを特急「あさま」

や「白山」、急行「越前」などが通過していたと思うと、少し感慨にふけってしまいます。




ということで、JR時代の車両として走らせたのはこんな感じで、リアルな雪景色のシーナリーには、遠路はるばる来てみて、本当によかったと思いました。


そして、次回は「国鉄時代の車両編」に続きます。