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都営6000形6051+6052カットボディ 立川市

※2024年3月撮影

イベントで公開された消防の訓練施設にある鉄道車両を見てきました。

 

都営6000形6051号カットボディ

昭和43年製、三田線開業時に製造された車両のカットボディです。

現役時は第05編成の三田側先頭車だったようです。

1990年代に引退した後、車体を短縮して消防の訓練用に使われています。

ロゴと車番

元あったシンボルマークに重ねて貼られています。

方向幕

千石駅のようで異なる駅名が書かれています。

ちなみに大糸線には本当に「千国駅」があるそうで。

パンタグラフ

東京都交通局銘板

反対側

どこで切断したのか分からないぐらい綺麗に接合されています。

ちなみに切断した残りが北館林にあるとのこと。

 

6000形6052カットボディ

同じく第05編成の三田寄り2両目の中間車です。

窓二枚分というかなり短いサイズに短縮されています。

製造銘板

6000形カットボディがある建物

分かりにくいですが、左下の開口部から少し見えています。

 

Google マップ

↑この保存車の場所はこちら

消防訓練施設建屋内にあり、普段は見られません。

年1回開催の「立川消防フェア」で公開されることが多いです。

 

~消防訓練用の鉄道車両特集~

未訪問のものでまだまだありますけどね。(浅草線5000形とか阪急2000系とか)

 

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