みなさまどうもこんばんは。
奥に眠った模型を出そうとしたら模型棚の片づけを始めてしまったHatiですw
さて、今回は2月の25日に千葉方面へ出かける用事があり、その際にポッポの丘に久々に行ってみたので撮影した写真を記事にしていきたいと思います。
入ってすぐに以前には見なかった形式が並んでいます。
クハ103-525
東芝府中で保存されていた103系ですね。
塗装は東芝時代はオレンジでしたが、現在はスカイブルーにされ京葉線風に変更されています。
傘を差しながらの撮影でちょっと斜めになってしまいましたが正面から撮ればこんな感じで塗り替え部分を隠せました。
クモニ83006
こちらも東芝府中に保存されていた車両。塗装も変更なく展示。
「ニ」が表す通り荷物車として活躍した車両です。
こちらは前回も展示されていましたが、久留里線で活躍したキハ38-1です。
以前からいたものの、塗装は旧久留里色へ変更されています。
旧久留里色を見れるのは現在ではここだけですね。
新久留里色もここだけだったのですが()
所属表記が白だったことをここに来て初めて知りました。
車番と同じ青色で書かれているものかと・・・
相模線のキハ30とかのパターンで考えていました。
検査表記は青文字ですね。
長野電鉄モハ1003(右)と銚子電鉄デハ701(左)
銚子の車両は以前行った時もいた気がしましたが、長電は初めて見た気がします・・・。
後方にはスイッチャーと車掌車がおかれていました。
いすみ204
現在のNDCの祖先でもある富士重工LE-CarⅡです。
残存しているのは結構貴重な気がします。
連結されているのは北陸鉄道のモハ3752
続けて銚子電鉄デハ702です。
こちらは青いカラーリング。
北陸鉄道の顔を何とか撮影w
都電8000形・・・のように見えますがそれをベースに生産された加越能鉄道のデ7052とのことです。
加越能鉄道は富山県の鉄道ですね。
先ほどの並びをデハ701側から。
こうすると長電がカットモデルなのが目立たないですね。
ちなみにサボ・・・といっていいのかどうかわかりませんがこちらも残っていました。
先ほどとは反対側から撮影。
オハネフ25-211
大鉄道博で展示された車両だそうですね。思わぬ再会となりましたw
千葉都市モノレール1000形
1003と1004号です。意外とこういった保存を見かけるせいか引退した車両と思われがちですが、後年に制作された同形式はまだまだ現役で千葉を走っています。
こういった置き方をされると花月園参加初期によく行った番番亭を思い出しますw
丸ノ内線400形454号
こちらは比較的奇麗な状態でした。
以前は警笛がならせたと思ったのですが現在はどうなんでしょうか?
確認せずに帰ってきてしまいましたw
京急1000形のデハ1052
初代の1000形ですね。
こちらにもスイッチャーが。
こちらはなんと国鉄長野工場の記載が!
後方は車掌車が連結されていました。
神奈川県の大山のケーブルカーたんざわ号。
これ斜面に展示されているんですが、ケーブルカーはその斜面よりもさらに斜めになっているんですよね。
とてつもない急坂を上っているのか感じられます。展示されているこの場所ですら歩いて上るのも少しきついくらいの坂なんですがね・・・。
坂の上には183系と113系が。
クハ183-1527(左)とクハ183-21(右)
1000番台と0番台が並んでいて違いが見れます。が・・・劣化が結構激しいですね。
クハ183-1527は当時より困り眉と呼ばれ愛されていたOM103編成の先頭車ですね。銀色の飾り帯が通常の1000番台と比べると少し低いです。
初詣号などでよく撮影しました・・・。以前行った時からすでにいましたが展示場所が変わっていましたね。
113系です。
クハ111-2152(左)とクハ111-1072(右)です。こちらも2000番台と1000番台で並んでいて違いが見て取れます。タイフォンの位置がわかりやすいですね。
以前行ったときは2152が湘南色でしたが、横須賀色に塗り直されていました。
DE10-30
船の科学館、羊蹄丸にて展示されていた車両。
北海道に居た経歴があるためA寒地仕様です。
DE10は比較的奇麗ですね。
後方のブルートレインは車内にも入れました。
オロネ24-2
通路が真ん中にあり線路向きに寝るプルマン式の車両です。
初めて乗りましたw
後方はオハネフ24-2
こちらは一般的な通路が端によって枕木方向に寝る車両です。
天気が悪かったのだけが少し残念でしたがかなり満足な撮影ができました!
というわけで今回はこの辺で。
では!また次回!