昨日、名鉄広見線(新可児-御嵩)で以前活躍した3400系いもむしの復刻塗装をした6000系6009Fの出発式が行われました。1日に出場し運用を開始した6009Fですが2日は朝から新可児-御嵩の運用に入りました。この区間は普段はワンマン運転ですが、出発式が行われるので、多くの乗客が見込まれるため車掌が乗務していました。
いもむし復刻塗装の6009F 3400系をあしらった鉄道の思ひ出展の行先板をつけていました。 新可児駅にて 2024.3.2
とりあえず、この列車で御嵩に向かいます。御嵩駅では、出発式が行われる列車で記念品が貰えるとの事で、この列車に乗るための列と、記念鉄道グッズを購入するための列で凄い人でした。この列を横目に撮影のため沿線に向かいます。
復刻塗装の6009F 御嵩口-御嵩にて
普段は閑散としている御嵩駅ですが、出発式を待つ人で賑わっていました。
雲が多く、晴れたり曇ったり、時折雪が舞ったりして寒かったです。
少し移動しました。 顔戸-御嵩口にて
そして、出発式の列車から記念行先板に交換されました。
復刻塗装列車が描かれた行先板を付けた6009F 御嵩ー御嵩口にて
定番の鉄橋に移動します。 朝は付けていなかったワンマン表示が付けられています。 顔戸ー御嵩口にて
顔戸駅に到着する6009F
朝付けていた、3400系が描かれている鉄道の思ひ出展行先板。
復刻塗装列車行先板。今回のいもむし復刻に加えて7700系復刻、5500系復刻6000系が描かれています。この3本の復刻塗装6000系の3重連や3本並べた撮影会をやってほしいですね。(そのうちやるような気がしますが・・・。)
ちなみに以前撮った3400系いもむしです。これも引退前の復刻塗装だったと思いますが。
にんじんカーブを行く3400系 急行犬山行 羽場ー鵜沼宿にて
さよならHMを付けた3400系 今回の復刻塗装と少し色が違うような気がしますが? 善師野ー西可児にて