城南宮観梅の旅(後編) | 鉄道で行く旅

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城南宮観梅の旅の後編です。今回は城南宮の観梅が中心です。

(2024年2月27日の撮影です)

侘助椿の紅侘助です。花付きは良く、多数小輪の花が付く品種です。茶花として愛用されています。

 

 

城南宮のしだれ梅です。

 

城南宮の社殿の西に広がる「春の山」の梅です。

 

しだれ梅です。

 

しだれ梅と落ち椿です。「落ち椿」は春の季語にもなっています。

 

この画像も、しだれ梅と落ち椿です。

 

落ち椿です。観梅途中から雨になったのが残念でした。

 

平安時代の貴族の邸宅、寝殿造りの庭をモデルにした「平安の庭」です。

 

見事に咲いていた、しだれ梅です。

 

城南宮を後にしました。

「鳥羽伏見戦跡」の石碑です。戊辰戦争の発端となった鳥羽伏見戦跡「小枝橋」を示すものです。サザンカが咲いていました。

 

鳥羽離宮公園にある「鳥羽伏見の戦い顕彰碑」です。顕彰碑の建立年月は明治45年(1912年)2月でした。

この石碑の建つ小高い丘は秋の山といわれ、鳥羽離宮庭園の築山の一つと伝えられています。

 

これは、鳥羽伏見の戦い(戊辰戦争)の説明文のようでした。手前に灌木が茂っており、読みにくかったです。

 

「鳥羽伏見方面戦闘図」です。慶応4年(1868年)の鳥羽・伏見の戦いで、兵数的に優勢だった旧幕府軍は薩長軍に完敗しました。

 

「釜戸屋ふらり庵」で昼食をとった後、竹田駅から近鉄の急行で京都駅に出て、京都駅からJRの新快速で大阪駅まで帰りました。

(おわり)

 

マヨネーズが必須の食べ物は?

たまごポテトサラダです。

個人的には、「お好み焼き」や「たこ焼き」にはマヨネーズをかけない派です。

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