東北新幹線の七戸十和田駅で下車、歩くこと約40分で旧.七戸駅に到着。

週末は車両の公開が行われており、駅舎内の観光協会職員に願い出ると、機関庫の施錠を開け内部に入れました。(現在は機関庫外からの見学らしいですが、当時は庫内に立ち入れました)

(2013.12.1 南部縦貫鉄道 旧.七戸駅構内)

庫内には良好な状態のレールバス2両が並び、現役時代と全く変わっていません。

残念ながら、キハ104(旧.国鉄キハ10)は、レールバスの奥に置かれ撮影断念!

2階に本社があった旧.駅舎の建物が健在です。

最晩年は、駅舎内で記念乗車券を始め色々なグッズを売っていましたね!

構内にそびえ立つ腕木式信号機ですが、現役時代にはこの場所に無かったよなぁ・・・

そもそも「出発信号」の位置なのに矢羽根が「場内信号」なのは何でだろう?