2024年2月22日、JR西日本吹田総合車両所京都支所亀山派出所所属のキハ120 7と京都丹後鉄道KTR801が京都鉄道博物館「車両工場エリア」で特別展示されるため、梅小路運転区構内で入換を行いました。


KTR801 海の京都ラッピング車両。

入換はDE10 1118が担当しました。


海の京都ラッピングは初めて見ましたが、青を基調としたいいデザインですね。



一瞬、お茶の京都、海の京都、森の京都3種類が揃いました。


この後お茶の京都と海の京都が連結し、小移動。

特別展示ならでの編成ですね。


特急はるかとお茶の京都の顔合わせはなかなか見れなさそうです。


連結部をアップで。


「海の京都」が車両工場エリアに入線するシーン。

普段は海の京都が丹鉄線を、キハ120お茶の京都は関西線を走っていますので今回限定の並びです。


「〇〇の京都」シリーズが集結する非常に面白い企画でした。今回来れなかった221系の「お茶の京都」も何らかの機会に展示されるといいですね~


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