皆さん こんばんは。3週間ほど前に 昭和を感じる阪急電車として 6013Fを取り上げしましたが、 先日 先頭の6013号車の車内を撮影してきました。

 

急行大阪梅田行6013F。編成の両端の先頭車は、運転室背後の小窓改造がなされていません。

 

その運転室背後の客室内。

 

アルナ工機 昭和52年1977年製造。 国鉄尼崎駅と立花駅間の南側にあった工場で製造されました。

 

運転台 速度計が、デジタルに取り替えられていました。

 

乗務員出入り口回り。 ほぼ 登場時のままではないかと。

 

車掌台側。 乗降扉開閉器。 年数を感じますね。

 

現在の車両には、ほぼ窓があります。

 

6000系が製造された時 乗務員室内のスペースを広げたために 通常の窓の設置が見送られました。 その後 やはり暗いということで 小窓が設置されるようになりました。

 

温度計。 これぞ 昭和。 社章が 現在のものになっていますが、以前は Hマークだったと思います。

 

少し色褪せた 明るい木目調の室内。 旧2000系から採用されて 8000系まで新造時は、この内装でした。

 

御覧頂きましてありがとうございました。

 

昨日の夕方 関西ローカルのニュース番組で 阪急電車の有料座席サービスが紹介されていました。 

 

 

 

 

 

それと同時に 阪急電鉄のHPにニュースリリースが掲載されました。

https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/74eabd13ce13f46e4fab4651cb966f428ee45e03.pdf