西城川に寄り添い荒々しい山肌に寄り添い
慎重居士で進みながら列車は
いよいよ備後落合駅に到着しました 8時14分着
ときおり日差しも差し込むまずまずのお天気
白銀世界 でも肌寒い
お次の木次線は9時7分着で9時20分発
ホーム上の待合所 かつてはおでんうどんを販売していた
お店があった場所付近(現役時代は知りませんが)
20分程度離れた場所のドライブイン落合で
今も食べることが出来ます
老夫婦が切り盛りされてます、食べる価値あり
カープラッピング列車運行開始のポスターが残されています
すでに元のステンレス車体に戻されましたが
これはいつまでも保存して欲しい
しばらくして、ボランティアガイド永橋さんが
やってこられました
この午前便と午後便(2時台)でお客様を迎え
乗り換え便ご案内したり時間がある方には
備後落合駅やスイッチバック、木次線歴史物語を
解説してもらえます 駅のジオラマもあります
グッズを購入して活動を助けたいものです
永橋節はいつ聞いても楽しめます
活動報告やJRさんとの交渉いろいろな提案、
そんなお話交わしながら私も時間を有効に使えました
備後庄原地区~西城地区~奥出雲地区+地元住民の
存続にかける熱意が通じて欲しい
木次線タラコキハ120系が到着
雪景色に映えるなあ
新緑映えするし、タラコ色が人気あるのが
頷けます
お先に芸備線三次行が発車します
お先にいくよ! おう!今日も元気に安全な運行しような
そんな会話が聴こえてきます
芸備線から木次線に乗り入れる鉄路は健在と
永橋さんがおっしゃてました
かつてのような三次発ー宍道行臨時便でもいいから
実現して欲しいなあ 新見方面からでもいい
永橋さんとはここでお別れして木次線に乗車
一路、亀嵩へと向かいます
続く