当ブログ「コウさんのコウ通大百科 PART3」は、間もなく当初のブログ「コウさんのコウ通大百科 PART1」からさかのぼりまして「特集記事(NO.)」が3000を達成する運びとなりました。
ヤフーブログにおきまして「コウさんのコウ通大百科 」を開設しましたのが、今から17年前の平成19年(2007年)3月30日、それからは、「特集記事」では「番外記事」よりもより詳しく、画像を多くを目標にして現在まで更新してまいりました。考えてみましても、この頃に生まれた方ももう高校生、さらにPART2開設自体も平成24(2012年)年1月1日でしたので、もう小学6年生で4月には中学生になる訳ですから、そこまで成長されている方もいらっしゃると言うだけでも驚きではないかと思っております・・・。
所で、今回ご紹介します当時の「特集記事」は、今の「番外記事」程度の内容・掲載画像でありましたので、これから初めてご覧になられた方は、正直そういった記事を書かれていたのかと思う方もいらっしゃるのではないかと思います。
ちなみに、現在の「特集記事」と「番外記事」との違いをご紹介しておきます。当時の形とは違っておりますが、こういった形で掲載している事を今後もご理解いただきたいと思います。
【現在の特集記事と番外記事との違い】
特集記事(NO.) 画像を多く(25画像以上)、より詳しく記載したもの
番外記事(番外) 画像は24画像以下で、かつある程度詳しく記載したもの
(ただし、画像が多くても内容によりましては「番外記事」として扱われる場合もあります)
それでは、特集記事NO.1の記事を皆様にご紹介してまいります。当時の内容は、平成19年3月30日に掲載しました、西日本鉄道(西鉄)宮地岳線(現・貝塚線)廃止前日の話題でありましたが、その翌日の3月31日に西鉄宮地岳線が廃止されましたので、それに間に合わせた特集記事でもありました。尚、今回掲載に際しまして一部見やすくするために修正している箇所もありますので、それに関しましてはご容赦いただきたいと思います。
NO.1 西鉄宮地岳線いよいよ廃止前日
当ブログの第1号は、西鉄宮地岳線の廃止前をお伝えします。
この路線は、西鉄新宮~津屋崎間が廃止路線となっておりまして、その間の駅(古賀ゴルフ場前・古賀・花見・西鉄福間・宮地岳)も廃止となります。尚、昼間は一部の駅が無人となっていて、そこでの集札は運転士が行っています。
通常この区間は、並行してJRが運行している関係からか、利用客が少なく、それが元で廃止となる原因です。確かに私が乗車した時は、利用者が少なく、一部の列車は、車内に人すらいない、いわゆる「空気輸送」にもなっていました。本当に寂しいものです。
先日私も、再び宮地岳線に乗車しましたが、その時一部列車は、一般のお客さんは少なく、逆に「鉄道ファン」の方の姿がよく見られました。特に、最古参300系の装飾列車の来た時のファンの多さには、平日にも関わらず驚きました。まさに、この廃止に対しての関心度が高い事もわかります。
私も、三苫駅までは乗車した事がありましたが、それより先は、今月に入ってからの乗車ですので、廃止前に乗車できた事はうれしかったです。
当ブログの第1号は、西鉄宮地岳線の廃止前をお伝えします。
この路線は、西鉄新宮~津屋崎間が廃止路線となっておりまして、その間の駅(古賀ゴルフ場前・古賀・花見・西鉄福間・宮地岳)も廃止となります。尚、昼間は一部の駅が無人となっていて、そこでの集札は運転士が行っています。
通常この区間は、並行してJRが運行している関係からか、利用客が少なく、それが元で廃止となる原因です。確かに私が乗車した時は、利用者が少なく、一部の列車は、車内に人すらいない、いわゆる「空気輸送」にもなっていました。本当に寂しいものです。
先日私も、再び宮地岳線に乗車しましたが、その時一部列車は、一般のお客さんは少なく、逆に「鉄道ファン」の方の姿がよく見られました。特に、最古参300系の装飾列車の来た時のファンの多さには、平日にも関わらず驚きました。まさに、この廃止に対しての関心度が高い事もわかります。
私も、三苫駅までは乗車した事がありましたが、それより先は、今月に入ってからの乗車ですので、廃止前に乗車できた事はうれしかったです。
画像1~6 廃止される宮地岳線の駅
7・8 300形装飾電車
9 313形
10 600形
ここまで、NO.1の記事をご紹介しましたが、改めて見てみましてそういった記事を書いていたんだなと言う事を実感しました。見ていてもわかりますように、約17年前の記事でもありますので、その頃にはこのようにまだ西鉄宮地岳線自体健在であった事も伺う記事であったのではないかとも思います。それにしても、思ったより文章が少ない事、これでは番外記事に匹敵すると言われてもおかしくはないでしょうか・・・。
今回は、17年前に掲載しましたNO.1の記事をご紹介しましたが、何と言いましても、この記事より始まりました当ブログでもありますが、先述のように文章自体が少ない事には驚かされました。これは当時の私自身のそれでいいという判断もあった事もあるようですが、それから約17年経ちます今、現在は諸事情もありましてヤフーブログからアメブロに移転しましても、当ブログの開設時から多くの皆様がご覧になっている訳でもありますので、これからも初心を忘れずに、無理をせずに日々更新をしてまいりますので、ご覧の皆様も引き続き当ブログをご覧になっていただきますよう宜しくお願いします。
(注)オリジナルの記事をご覧になりたい方は、本文のリンクから参照ください。