前置き

あけましておめでとうございます。

と言えない状況なわけですが。

年始から能登半島の方で大きな地震が発生しました。

これによりしばらくこのシリーズの投稿を控えていましたが、被害が大きい地域に行ってないことや、被災地域も復興に向かって動き始めているので、投稿させていただくこととしました。

本編

皆さんこんにちは、今回は前回の続きです。

朝から大雪で折り返し列車が遅れました。

出発時間から少し経ったった時にきました。

普通泊行に乗ります。

福岡駅です。

因みに福岡県の中心駅は博多駅です。

あたり一面の銀世界。

美しいですね。

でもこんなに雪が降っていたら遅れますよ。

事実20分くらい遅れています。

あたりまえだよなぁ。

着きました。高岡です。

ドラえもんなどを描いた藤子不二雄さんの出身地です。

にしても雪がすごいですね(語彙力)

次は城端線に乗っていきます。

乗る列車はボロボロ国鉄気動車のキハ40です。

ここでお知らせです。

新幹線がトラブルで遅れた関係で新高岡での接続待ちのため列車は少し遅れて発車します。

着きました城端です。

国鉄製オンボロ気動車の全力の走りが見れました。

ここで問題が発生。

列車が遅れたため、折り返し列車に乗るためには改札外に出たら乗り遅れることが確定しているので、出なくてもいいかを聞いたところ、あと一分なので急げとのことです。

tabiwaパスを見せながら言ったので普通にオッケーなのでしょうね。

わずかな時間で撮りました。

いい感じですね。

雪が異次元に多いのですが。

城端駅の駅名表です。

もうすぐあいの風になるのでこういうものも貴重になっていくので記録していこうと思います。

にしても雪で隠れていますね。

ほとんどボックス席なのですが、この席だけ二人掛けのシートですね。

人と向かい合わせになることが苦手な私からすると助かります。

高岡駅に戻ってきました。

乗車中には晴れていたのですが、また降ってきました。

今度は富山行に乗ります。

終点富山まで乗ります。

私が撮るの下手くそなせいで指が映ってしました。

富山に着きました。

そういえば幕回しでこんなのがありました。

片町線に新快速なんてないし、そもそも北陸内に新快速はないのでこの幕は不要だと思うのですが。

223と共通の設計なのでしょうか。

バスロータリーを見てみると、なんと見慣れた西工ボディーがいました。

いつ見ても、どんな塗装でもかっこいいですね。

メイン側ではないのですが、人が映るのはいけないので人の少ない方にしました。

それでは乗っていきましょう。

来たのは521系の新しいやつです。

多分あいの風になってから導入されたので、新快速方向幕混入事件はないですね。

京都ではあまり見れない高い山です。

雪がかかっているので美しいですね。

にしても晴れてきましたね。

晴れるのはいいのですが雪が溶けて地面がびちゃびちゃになるのが気に入らないので嫌です。

泊駅に着きました。

にしても晴れてますね。

クリアな空ですね。

泊駅です。

暇なので雪だるまを作りました。

次の乗車電が来ました。

気動車ですね。

にしてもトキ鉄は全線電化なのになぜ気動車なのかって?

糸魚川~梶屋敷にデットセクションがあるので、交直両用車だと作るのにも維持するのもお金がかかるので、トキ鉄ではお金が無くなってしまいます。

そのためトキ鉄の日本海ひすいラインでは気動車が導入されています。

ですが413・455系はクラウドファンディングで導入されたので、No plobremです。

糸魚川駅に着きました。

せっかく北陸に来たので寿司食べたい。

しかし行こうと思っていたお寿司屋さんがお昼休憩のため閉まっていました。

それを見て泣き叫び野々村状態になっていました(大嘘)

そのあと、金沢で食べました。

そんなことはどうでもいいのですがこちらは大糸線です。

この路線は収支状態が非常に悪く、ワンチャン廃線になるというような状況です。

どうであれ、私が乗るまでは絶対に廃線にしてはいけません(自分勝手の極み)

今回乗ろうと思っていましたが、本数が非常に少ないため、この路線に乗っていたら京都に帰れなくなります。

あれ?あそこに見える列車は?

名前知らないけどすごい古いやつ(語彙力)です。

先ほど出てきたキハ40系列のなにかより古いものです。

流石にあのJR西日本でさえ10年前くらいに廃車に乗りました。

車内はこんな感じ。

THE☆昭和という雰囲気が漂っていますね。

まさに国鉄のにおいがムンムンするという感じですね。

因みに私は平成22年生まれです。

ぜひ乗りたかったといいたいところですが、いすみ鉄道で急行列車としては知っています。

因みにトキ鉄の社長さんは昔はいすみ鉄道の社長をやっていました。

こちらは路線図ですね。

北陸本線が残っていますね。

そしてえちご押上ひすい海岸駅がないですね。

眩しすぎてムスカ状態になるほどのキラキラステーションネームです。

私的には越後押上とか京成押上(?)とかがいいと思いますがね(←は?)

来ました。

ですが出発まで時間があるので駅の自販機で買ったコーンスープでも飲んで待ちましょう。

下の方にコーンがたまって心がもやもやしました。

日本海です。

冬の日本海というものは何か魅力を感じます。

親不知駅です。

荒波で親のことも知れないということが由来です。

前に高速道路があって邪魔ですね。

帰ってきました泊駅です。

さっきより少しだけ雪が溶けていました。

見ての通り地面がべちゃべちゃですね。

まさかの縦列停車。

さっきも見てたのですが乗り換えがしやすそうで楽そうです。

こちらの列車で富山駅まで行きます。

富山駅で写真を撮るのを忘れるという事件をしたところで森本駅です。

他二社とは違い、IRの駅名表はJR西日本時代と酷似したいますね。

もう湖西線でいいと思います(?)。

着きましたというか戻ってきました金沢です。

こっちはIRの車両です。

私は北陸三セクの中では総合的にみてIRが一番好きです。

こちらはJRの車両です。

JRの車両が見れるのもあと数十日といったところ。(編集時)

最後の金沢タイム。

せっかくなのでバスを撮影しました。

下手なりに頑張りました。

そういや鼓門を撮ってなかったので撮りました。

いつ見ても美しいですね。

特に夜は。

幕がぶっ壊れて止まっていたのですが、なんかはくたかと雷鳥...?が見えます。

かつての北陸特急がまだ残ってるんですね。

681か683です。

いつ見てもかっこいいですね。

早く乗りたい...

後ろは未更新です。

個人的には更新車のほうが好きです。

本旅最後の乗車電、最終サンダバです。

黄昏ながら乗ります。

この写真もいずれは貴重なものになりますね。

現実の二文字が見えてきましたまもなく京都です。

帰りたくないよぉ。

まあ市バスが待っているのですがね。

着きました。

京都です。

というわけで旅が終わってしましたと言いたいところですが帰るまでが遠足という言葉がある通り、家に着くまで何があるかはわかりません。

ですが、さすがに家の写真は撮れませんのでここで終わりです。

ありがとうございました。