三連休の最終日ですが、生憎の雨降りの東京地方です。


こんな日こそ、家で遊べる鉄道模型の出番ですね(笑)。


とは言っても、これというネタも無いため、一昨日に続いての日付ネタで。


今日は2月25日ですので、JR西日本の225系電車です。


実車は、ご存知の通り223系の後継車両で現状でも増備続いています。


うちでは、阪和線向けの225系と、東海道・山陽線向けの225系の2タイプがおりますが、どちらかと言うと、前者の方が走らせる機会が多いです。


まずは阪和線向けの225系から。


〇阪和線の普通列車運用に使われる、225系5100番台(画像右側)。


〇阪和線の「紀州路快速/関空快速」に使われる、225系5000番台(画像右側)


阪和線・紀勢線車両好きな私、やはりこの225系5000番台、5100番台はなくてはならない存在で、ご覧の通り281系「はるか」や287系「くろしお」とのすれ違いを模型で再現すると、思わずテンションが上がります。

いずれもTOMIXさんの製品ですが、前面の行き先や前照灯の光具合が絶妙で、買って良かったと思える車両だったりします。

次は、東海道・山陽線向けの225系。

〇東海道・山陽線の新快速に使われる、225系0番台。


〇同じく、東海道・山陽線に使われる、225系100番台。


なお、この0番台と100番台はKATOさん製。

このうち100番台車はうちで唯一の転落防止幌付きの車両で、現状では併結相手がいないため、購入してから、絶賛放置状態だったりします。



ここで、223系の記事と同様にうちにある225系をまとめると、


・225系0番台 KATO製 基本 8両

・225系100番台 KATO製 増結 4両

・225系5000番台 TOMIX製 基本・増結 8両

・225系5100番台 TOMIX製 6両


ご覧の通り、0番台と100番台はKATOさん製、5000番台と5100番台はTOMIXさん製と、しらずの棲み分けが出来ています。


そして、うちにある225系の車両数は総勢26両となり、先日ご紹介した223系の車両数の28両に迫る勢いだったりします。


223系の増備は、この先の生産があるかどうか分からない0番台だけですが(たぶん)、225系は100番台の基本セット8両の導入があれば、数的には225系の方が多くなります。


こんな感じでうちにある225系をご紹介しましたが、こうして見ると東海道・山陽線向けの225系をあまり登場させる機会がないため、今後はこちらも積極的に走らせたいと思います。(北陸本線のサンダーバードの運行区間の短縮化などがあるため、そんな折にはいっしょに走らせてみたいと思っています。)