撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 平松町踏切/塚口(2014.2.23) 3077F 回送 運行標識板

2024年02月24日 18時27分15秒 | 阪急
10年前に阪急伊丹線 新伊丹~伊丹駅間の平松町踏切と塚口駅で運行標識板を掲出した3000系と3100系が連結された編成の最後の伊丹線での運用を撮りました。
1枚目は、伊丹駅からの高架区間を下ってきた運行標識板を掲出した3077の回送です。
1998年から長らく伊丹線で活躍した3077Fですが、最後の伊丹線での快走です。



2枚目は、引いて平松町踏切に向かう3077です。



3枚目は後追いですが、稲野駅に向かう3100です。



4枚目は、塚口駅で折り返して武庫之荘駅に向かう3100です。
運良く塚口駅で折り返して西宮北口駅に向かう回送も撮ることができました。



阪急で最後の運行標識板を掲出していた3077Fが、客扱いをする運用は前日の2/22に伊丹駅1号線に到着する終列車でした。
この日は13時台に伊丹駅1号線から西宮車庫に入庫する回送が最後の営業運転になることが分かったので、早くから平松町踏切で最後の伊丹線での運用を撮ろうと思って待ちました。
阪急の運行標識板の掲出編成は何度も撮り慣れた光景でしたが、これで最後かと思うと寂しい気持ちになりました。
下手ながら何とか記録できたので、後続の普通で塚口駅まで行ったところ、神戸線で折り返して西宮車庫に向かおうとする3077Fが見えたので最後にもう1カット撮ることができました。
翌日の2/24は丁度10年前になりますが、3077Fが西宮車庫から正雀車庫に回送されて本当に阪急から運行標識板の掲出編成が終焉を迎えています。


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