敦賀の古名である 角鹿(つぬが)の名を冠した ザ・幕の内弁当 掛け紙に掛け紐とレトロ感いっぱいです 

 

掛け紙の解説には、

『敦賀の地名には古来より二つの書き方があり、「角鹿」は奈良時代の養老4年(720年)の日本書紀に書かれており、「敦賀」は養老7年(723年)の正倉院に残る越前国税帳に記されています。 日本書紀によると垂仁天皇の頃気比の浦から上陸した人に、お前は誰かと尋ねたところ、当時日本が朝鮮半島南部に領有していた大加羅国(今の韓国)任那国の王子で、ツノガアラシト、別の名をウシキアリシチカンと答えた事から、この地をツノガと呼ぶようになったと伝えられています。』 

とあります 

 

塩荘は1903(明治36)年に敦賀駅で構内営業を始めた老舗のお弁当屋さん 遡ると江戸時代から宿屋・料理屋として地元の豪商だったようだ 

 

 

【敦賀・塩荘】¥980

(敦賀駅 塩荘売店 で購入)

 

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