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テーマ:鉄道(21858)
カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
国鉄 キハ22:根室本線 普通列車
昭和50年代、北海道の気動車と言えばキハ22が代表格で、荷物輸送が必要な長距離普通列車以外或いは地方交通線ではどこでも見られる形式でした。 北海道においても、幹線には特急や急行列車が多数設定されており、輸送力が確保されていましたが、こと普通列車に関してはローカル線然としており、それほどの輸送力は求められていませんでした。 根室本線も重要幹線ではありましたが、特に狩勝峠を挟む落合~新得簡は直通客が少なかったようで、荷物輸送主体の客車普通列車1往復の他は、わずか3往復のみしか設定されていませんでした。(昭和55年時刻表より) 昭和56年3月13日 根室本線 落合~新得間にて 435D 2回目の渡道で初めて着地した狩勝峠。初回は駅間撮影をしていませんでしたので、当時としては結構な冒険でした。 あまり普通列車は撮影しませんでしたが、如何せん本数が少ないので撮っていた次第。 キハ22がたった2両の本線普通列車。これでも輸送力としては過剰であったものと思われます。 1日3往復の気動車による普通列車があり、撮影可能時間帯には午前中の上り2本と、午後の下りの1本のみです。 この列車は下り列車でしたので、旭川発新得行きの435Dだけしか対象が無かったため判明しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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