引き続き山万ユーカリが丘線の話です

 

 

 

ユーカリが丘線は、テニスラケット上の路線を持っており、グリップに相当する部分は単線を往復、ラケットの外周にあたる部分は反時計回りに一周する形になっており、最大2編成で運用されます。日中や土日は1編成が約20分ヘッドで行ったり来たりしており、この日は終始こあら1号が運用についてました。

 

ユーカリが丘線は駅名が特徴的。「女子大」や「中学校」等単純明快な駅名です。ここは女子大駅。

 

駅を過ぎると、バスの車庫やコアラ号の車庫が右手に見えます。

 

一周して公園駅まで戻ってきました。ここで乗車した列車を見送ります。

 

信号機がかわいらしいです。

 

ユーカリが丘駅に向かって出発。

 

ほどなくして見送った列車が戻ってきました。

 

公園駅進入の様子。ニュータウンの中を走る鉄道のため、家が密集しているのかと思いましたが、緑が多いです。

 

ユーカリが丘駅に戻り京成線を東に向かいます。

 

快速列車は都営浅草線の電車でした。都営浅草線との相互乗り入れは、北総線だけかと思っていたのですが、本線にも来るんですね。よくわかっていませんでした。しかし電気連結器が装備されているのはなぜでしょうか?非常時の救援のため?

 

つづく。