全国の鉄道イラストは、まだまだ未作成のものがたくさんありますが、JR九州については、過去鉄も含めて、ほとんどの列車のイラストを作成しました。

→九州の鉄道イラストホームページへ

ところが、昨日、ホームページを整理してて、YC1形のフリー素材がまだだったことに気がつきました。

作成済みの821系電車と外観はよく似ているので、すでに作成したと思い込んでいました。

↓821系電車 南福岡にて(横から見ると違いはありますが、前面はそっくりです)

背景が動くタイプのYC1フリー素材

GIFアニメーション

段落区切り用イラスト素材

春のブログ記事の装飾にどうぞ

桜とYC1形気動車の動くイラスト

季節に関係なく使えるブログ素材YC1形ハイブリッド車

おでかけの記事などにどうぞ

秋のブログ記事や学校サイトの装飾にどうぞ

紅葉とYC1形ハイブリッド車

田舎の風景とYC1形ハイブリッド車の動くイラスト

旅行のブログ記事やJR九州に関する記事などにどうぞ

保存方法　スマホ①長押しまたはタップ②「写真に追加」または「画像をダウンロード」(イメージを保存)など　パソコン①右クリック②名前をつけて画像を保存(Macの場合はデスクトップにドラッグ)

投稿は普通の写真と同じです。ネット上で動く画像です。パソコンやスマホ内では1コマ目だけが表示されます。スマホのバージョンによっては写真アプリやフォトアプリでも動いて見ることができます。

 YC1系は2020年3月のダイヤ改正で、長崎地区の佐世保線（早岐駅～佐世保駅）・大村線（早岐駅～諫早駅）・長崎本線（諫早駅～長崎駅）を運転する車両としてデビューしたJR九州初の蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両（ハイブリッド車両）です。

　※それまで大村線のシーサイドライナーとして活躍したキハ200形はこちら

 よく似たデザインの821系とYC1系ですが、中身は大きく違います。821系は電化区間を運転する、いわゆる電車なのに対して、ＹＣ１は、非電化区間を、ディーゼルエンジンで発電した電力と、ブレーキ時に発生するエネルギーによって充電される蓄電池の電力を組み合わせて走行します。

 どちらもJR九州ではおなじみ、水戸岡鋭冶氏の手によって生み出されたデザインが特徴です。ステンレス地色の銀を基調とし、前面は黒に、扉はメタリックオレンジに塗装されています。(821系では扉は赤)どちらも全面のLEDがイルミネーションのように昼と夜とで色が変化し、斬新なデザインです。

　同じように蓄電池を利用して走るのが、JR九州の若松線を走るDENCHAですが、DENCHA(でんちゃ)は、電化区間で蓄電池に電気をたくわえ、そのまま非電化区間を蓄電池の電気で走る電車です。

参考・・・JR九州821系イラスト素材へ


参考・・・JR九州DENCHAイラスト素材へ


世の中、車もハイブリッド車や電気自動車が増えていますね。
鉄道も非電化区間を電化するには、莫大な費用がかかりますから、非電化区間を存続させるには、蓄電池を活用したハイブリッド車などが主流になっていくのかもしれないですね。

JR九州の鉄道イラストについて

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これでJR九州の鉄道車輌イラストは、ほとんど作成済みになりましたが、正直に言うと、鹿児島地方の「なのはな号」キハ200系や宮崎地方の「サンシャイン宮崎号」713系と福岡地方の「アクアライナー」が、まだです(^_^;


車内から撮影した宮崎付近の「サンシャイン宮崎号」↑


鹿児島中央駅のホームから撮影した、遠くで待機中の「なのはな号」↑


車内から撮影した「アクアライナー」↑

３つともかなりマイナーな車両なので作成するかどうか迷っています。