この時間は、京都府の駅をぐるりします。
本日の駅は舞鶴線の真倉駅です。
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
舞鶴線の駅をぐるりしていますが、本日は真倉駅です。
最初に構内からご紹介します。
奥が綾部方面です。
構内は相対式の2面2線構造です。
上下のホームそれぞれにホーム待合室がありますが、駅舎はないようです。
右側のホームの待合室のほうが大きいので、まずはこちらの方から探索してみましょう。
もしかしたら駅舎があるかもです。
う〜ん、ホーム待合室の裏手はすぐにスロープになっているので、ここに駅舎があった痕跡はなさそうです、
ただ駅前に出てみると駐車場スペースになっている広場があって、ここに駅舎の痕跡があります。
ホームから下がったところに駅舎があったようですね。
反対側のホームに行ってみましょう。
ホーム相互の移動は跨線橋で行います。
こちらはすぐに国道が並走しているので、従来から駅舎があった痕跡はありません。
国道の歩道から直接ホームに上がる構造になっていますが、駅舎があった当時は、こちらは駅裏になります。
国道側は大型トラックなども通過し騒々しかったですが、駅舎があったほうのメインの駅前は民家も少なくて、どっちが駅裏か分からない印象を持ちました。
(平成20年7月訪問)
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