JR西日本は、2月14日(水)にN700系新幹線4本を8両編成に改造すると発表した。
改造内容は、N700Aタイプで、16両から8両へと短縮し、2024年度から2026年度にかけて博多総合車両所で実施する。6編成ある500系新幹線を4本を用途廃止し、廃車・解体処分とする予定。
新たに、N700Sを4本を追加投入し、H編成2本を含むと計6本となる。
4本が用途廃止となる500系新幹線
既にV5編成とV6編成が2022年3月12日で廃車されました。
新たに4本が追加投入されるN700S新幹線(写真はJR東海のJ編成)
また、4月6日(土)から陰陽連絡特急「やくも」が新型車両373系で運行開始し、6月15日(土)で381系が定期運転終了します。