こんにちは!

 

この記事では、きっぷブログのコピーを公開しています。一部記事内容をアレンジしていますので、最後までぜひご覧ください。

 

入鋏印について - きっぷ収集と鉄道撮影 (site123.me)

 

↑の記事がホームページ版です。そちらも併せてごらんください。

 

今後も、駅めぐりやホームページの記事のコピー版の投稿を進めてまいりますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

 

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今回は、「入鋏印(にゅうきょういん)」について解説して行きます。

 

入鋏印は、「鋏(はさみ)」を入れたことを表すはんこで、自動改札機が普及する一昔前には、改札に駅員さんがいて、鋏をきっぷに入れて改札を通っていましたが、自動で穴を開けれる自動改札機が普及した現在は、鋏と違いはんこで管理しています。

 

各社入鋏印は、それぞれデザインが違っているので、それぞれ紹介してきます。

 

まず勝川駅の入鋏印ですね。同駅には「(海)勝川駅」「2.18」「入鋏済M」と書かれたはんこが押されます。

「(海)」は「東海旅客鉄道」の「海」のことでしょう。「東」だとJR東日本と混同してしまうので、「海」にしたのでしょう。

 

「2.18」は入鋏を行った日付を表していますね。聞いた話では一部は日付を入れていないとも聞いたので、今後調査していきたいですね。特にJR東日本の方は3月に長野方面へ行く予定ですので、その時に調査していきたいなと思っています。

 

ちなみに勝川駅の窓口営業は2月末で終了と駅に掲示されていましたので、まだ購入されていないきっぷ集めを趣味とされる方はお早めにご購入下さい!

 

こちらは業務委託駅の入鋏印です。特に変わりはないようです。

 

簡易委託駅でははんこをもらったことがないので知りませんが、簡易委託の業務内容に改札業務も委託されているのか不明なので、今後調査していきたいと思っています。

 

続いて、JR西日本近畿統括本部の入鋏印です。

 

中国統括本部では「入鋏済」だった部分が「JR西日本」と会社名になっていました。中国統括本部傘下の広島支社では違う表記だったことから、私は統括本部ごとにデザインを変えていると推測します。

 

会社名が入っていることから、「(西)」表記はないようですね。

 

伊賀上野駅と言えば和歌山旅行の際に訪問した駅ですね。伊賀市の駅ではあまりきっぷを購入したことがなかったので、今後訪問した際にはさらにいろいろなきっぷ類を購入していきたいですね。

 

つづいて、同じくJR西日本の中国統括本部傘下の広島支社の入鋏印です。「入鋏済」と表記されている点が特徴です。

広島で5番目に好きな駅「白市駅」の入鋏印ですね。

 

ちなみに余談ですが、私個人の広島支社の好きな駅ランキングは1番は「寺家駅」、2番は「甲立駅」、3番が「安芸矢口駅」、4番が「備後落合駅」です。

 

甲立駅は訪問した時にはすでに窓口の営業が終了していて、不運な結果になってしまったので、今度訪問する際には再チャレンジということで入鋏印をもらっていきたいですね。

 

備後落合駅は、一度も訪問したことがないですが、秘境駅としていつか訪問したいですね。列車で行ってみるのもいいかもしれません。

 

続いて、JR四国の入鋏印です。JR四国では自動改札がない駅が多いので非常に簡単にもらうことができます。

 

私も坂出駅では手動改札が行われていたので、簡単にもらうことができました。

 

徳島駅でも貰いましたが、同じデザインだったため、JR四国はすべて統一されたデザインと思われます。

 

以上です。まとめてみますと

JR各社似たような入鋏印だが、会社や支社によって微妙にデザインが違う例がある

でした。

 

あまり記事に色を付けたことがなかったのですが、いいですね。今後も利用してきたいです。

 

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以上です。今後もこのような記事を投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

 

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